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トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - 快眠に必要な光・音・室温・喚起など設計段階から寝室について考える"安心感・緑・空間の工夫"

MISAWA Design 1

快眠に必要な光・音・室温・喚起など
設計段階から寝室について考える
"安心感・緑・空間の工夫"

#健康・リラクゼーション#収納#在宅ワーク#暮らしや趣味を楽しむ

ミサワホームでは、「今」だけでなく、「未来」に向けた「快眠ソリューション」の開発にも注力。
ここからは、2021年に発表されたコンセプト住宅「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」と、
未来の「快眠」のための新技術を開発している実験現場での取り組みをご紹介しよう。

安心感・緑・空間の工夫

 ミサワホームでは、これら4つの観点の他にも、寝室の工夫に注力している。

 その一つが「安心感」だ。 人は不安な気持ちを抱いた状態だとなかなか寝付けないもの。リラックスできて、安心感のある空間は、より良い眠りのために不可欠だ。そのため、寝室には、石やタイルなどの硬質な素材を避け、ファブリックや木などの、やさしさや温もりが感じられる素材を活用する。また、天井高を低くするなどの工夫によって、安心してこもれる雰囲気の寝室を提案。

安心感   

他にも、「緑」が視界に入ることでリラックス効果を促す提案など、数値ではなかなか表せない「官能評価」も重視した寝室づくりを行っている。

緑視率1

緑視率2   

 家族同士が、お互いの眠りを妨げない工夫を提案しているのも、ミサワホームの住まいのポイントだ。たとえば、静かな寝室に設けた在宅ワークスペース。集中して仕事ができる静かな環境は、作業の効率アップに貢献するが、生活時間の異なる夫婦のどちらかが仕事をしていると、もう一方の睡眠を妨げる原因になることがある。そんな事態を減らすため、仕切りを設けたり、床の高さを変えるなどの工夫によって、光や音の漏れを少なくするワークスペースを提案。寝室の収納についても、光や音に配慮した提案を実施している。

ワークスペース   

 さらには、ヨガなどの運動ができるマルチスペースや、リラックスした時間を楽しめるヌック、外の視線が届かない設計のバルコニーなど、心地よく眠るために必要なリラックスした状態をつくる空間なども提案。

 このように、寝室にとどまらず、住まい全体にさまざまな工夫を施すことで、心地よい眠りを迎えるための状態を、一日を通してつくっていく。それがミサワホームの考える、より良い睡眠のための住まいづくりだ。

収納