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#建築実例

オリーブの大樹をシンボルにした憩いの庭が 吹き抜けのリビングとつながる癒やしの住まい

[神奈川県Sさま邸] お子さまの誕生をきっかけに、郊外にお住まいを建てて、都心のマンションから住み替えられたSさま。広い芝生の庭と住空間を一体にデザインし、別荘地のような癒やしを感じる暮らしを叶えられました。 リビングを吹き抜けにしたLDKは約50帖もある大空間。大きな吹き抜けに光の格子を連ねたようなペンダント照明がアート作品のように映え、高い窓からも空が広がり、陽光がふんだんに差し込みます。ここにゲストを大勢招いてホームパーティーをされることも多いそうです。リビングには、床を下げたピットスタイルのラビットコーナーもあり、ペットのウサギも楽しそう。LDKの大きな窓の外にはフラットにタイルテラスと芝生の庭が広がり、高くそびえるオリーブの大樹が心地よい木陰を作っています。オリーブの樹はLDKからも、2階のサニタリーやバルコニーからも眺められるSさま邸のシンボル。屋内を移動するごとに庭の眺めが変化して、違った風景が楽しめます。 さらに庭の一角にルーバー屋根付きのタイルテラスも設けて、アウトドアのくつろぎスペースに。食事をしたり、お酒を楽しんだり、お子さまの遊び場としても活躍しています。玄関ホールの続きにしつらえたラグジュアリーなバーラウンジも見逃せません。ここはゲストをウェルカムドリンクでおもてなしするスペース。ライトアップされた坪庭も美しく、贅沢なひとときを提供できます。さらに2階には専用バルコニーで外気浴も楽しめるサウナルームも設置。リゾート感に満ちた心豊かな家時間を満喫されています。

2025.03.10
#建築実例 #吹き抜け #バルコニー #二階建 #大空間 #デザイナーズ #眺望 #中庭 #ペット共生 #暮らしや趣味を楽しむ
吹き抜け&バルコニーをガラス壁でつなぎ 視線の抜けを創り出した三間間口の3層住宅

[北海道  Kさま邸] 札幌市中心部に近い好立地に建つ3階建のKさま邸。三間間口の細長い敷地ながら、屋内に入ると思いがけない開放感に包まれます。その秘密は層の空間に吹き抜けと半屋外バルコニーを取り入れ、さらにガラス壁で間仕切りを透明化したプランにありました。 1階にインナーガレージと洗面・浴室を配置。2階リビングと3階の寝室を吹き抜けでつなぎ、リビングとダイニングキッチンの間に約8畳大のバルコニーを挟んだ間取りになっています。透明ガラスの間仕切り壁を通して視線が縦横に抜けるので、どこにいても閉塞感がありません。 たとえば2階のダイニングにいると視線がバルコニーを介してリビングや戸外へと広がり、3階の寝室からも吹き抜けを介して階下のリビングやバルコニーが眺められます。 磁器質タイルの床にガラスタイル張りのアクセント壁が映えるクールなインテリアのリビングは、ご夫妻の憩いの場。吹き抜けをゴージャスな照明が彩ります。「断熱性能が高いから、こんな吹き抜けにしても、冬を暖かく快適に過ごせるのがうれしいですね」とKさま。 料理好きのKさまは、ダイニングテーブルとフラットに一体化した(特殊)塗材仕上げのスタイリッシュなキッチンもお気に入り。ご友人を招いて手料理を振る舞うのを楽しみにされています。気候の良い季節はバルコニーでお酒を楽しまれているそうです。駅の至近で高層建築が多いエリアながら、屋内でくつろいでいるとまるで別世界にいるかのよう。「意識がトランスする感覚に陥ります」と笑顔で語るKさまです。

2025.01.29
#建築実例 #吹き抜け #バルコニー #三階建 #大空間 #ガレージ #暮らしや趣味を楽しむ
愛犬と伸びやかに楽しく暮らす心贅沢な日々 岩手山の雄姿を一望する眺めのいい住まい

[岩手県 Tさま邸] 雄大な岩手山を望む風光明媚な丘の上に、愛犬とともにのびのびと過ごせるお住まいを建てられたTさま。天井高約3mの開放的なリビングには、壁いっぱいに大きな窓が広がり、そこから見える景色はまるで絵画を切り取ったかのよう。美しい山を借景に、ゆったりと心地よい時間が流れています。 土間スペースを広く取った玄関は愛犬との散歩の支度をするのにも便利だそう。玄関からインナーガレージや中庭を見ながらリビングへと続くタイル張りの廊下は、美術館の回廊のような佇まいで、サニタリーなどのプライベートエリアを壁で隠すようにレイアウトしています。 すっきりと洗練されたインテリアにも目が惹きつけられます。床と天井、建具の色調はモノトーンで統一感を持たせ、装飾を抑えながら直線を意識したシンプルな空間デザインに。タイル張りの床は愛犬たちが楽しく走り回れるよう、滑りにくい素材を採用しました。一方、キッチンの壁面収納やパントリー、リビングから見えない位置に設けた大容量の収納などでスッキリ片付く暮らしを実現。機能的でありながら、生活感を出さないように考えられた収納プランが美しい暮らしを支えています。 「ソファに座って景色を眺めたり、愛犬と一緒に遊んだり。大きな窓から四季折々に変化していく山の姿を楽しむことができるので、家時間が格別なものになりました」と微笑むTさま。こんなに開放的な大空間なのに、高い断熱性能に守られて一年を通して心地よく、「寒さが厳しい岩手の冬も暖かく快適に過ごせました」とお喜びです。

2024.12.02
#建築実例 #二階建 #高天井 #大空間 #ペット共生 #眺望 #ガレージ暮らしや趣味を楽しむ
サーフィンを愛するご夫婦の夢を叶えた 光あふれるカリフォルニアスタイルの住まい

[神奈川県 Hさま邸] ご夫妻ともにサーフィンが趣味のHさまが建てられたのは、アメリカ西海岸の暮らしを思わせるカリフォルニアスタイルのお住まい。 小幅の板を重ね張りしたラップサイディングの外壁や、ウッドデッキ、アメリカンな金網フェンスがカジュアルな雰囲気を醸し出しています。玄関ホールに入るとサーファーズハウスらしさが全開。壁のラックに収められたご愛用のロングボードやずらりと並ぶウェットスーツがインテリアにもなっていて素敵です。「3mもあるボードを抱えて屋内で方向転換するのは大変ですから、玄関に入ってすぐ横の壁面に収納できるのは本当に便利。出し入れがとても気楽になりました」とHさま。リビングを吹き抜けにしたLDKの開放感もお気に入りです。大開口サッシからも吹き抜けの高い窓からも光がふんだんに差し込み、隅々まで明るくて気持ちがいいとのこと。しかも、天井のファンとエアコン一台で夏は涼しく冬は暖かく、どこにいても快適に過ごせるそうです。LDKとつながるウッドデッキの広さにも目を見張りました。このスペースはご夫妻のライフスタイルに欠かせないアウドアの憩いの場。「海帰りにはサーフィン仲間が大勢でやってきて、バーベキューを楽しみます。多いときは20人ほど集まることもありますよ」とHさまはうれしそう。ウッドデッキは愛犬の遊び場にもなっていて、サーフボードのお手入れにも重宝されています。「建てて3年目ですが、今も最高の住み心地ですね。『早く家に帰りたい!』が二人の口癖になりました」とご夫妻の笑顔がはじけました。

2024.10.31
#建築実例 #二階建 #高天井 #暮らしや趣味を楽しむ #ペット共生
大勢で集まれるリビング&カフェ風ダイニング 心地よい音響で好きな音楽や映画を楽しむ暮らし

[福島県 Oさま邸] 正面に窓や玄関扉を設けず、黒を基調にシンプルな面だけでデザインされたシックな外観が目を引くOさまのお住まい。 屋内に入ると打って変わって、明るい白の世界が広がっています。約32帖大のLDKは、高校バスケットボール部の監督であるOさまの「部員を全員呼べるくらい広くしたい」という願いを叶えたもの。大理石調フロアに大判タイル調のアクセント壁が気品高く調和するリビングは、ラグジュアリーホテルのラウンジのようです。ダイニングキッチンは木目の化粧天井にアイアン素材を組み合わせてカフェのような雰囲気に。形の異なる黒×ゴールドの3連ペンダント照明がダイニングテーブルを華やかに彩っています。「先日、4家族14人でパーティーを開いたときも、思い思いの場所でくつろいでもらえました。大量の買い出しをして帰っても、玄関からパントリーを通ってキッチンに直接つながる動線のおかげで、すぐに棚や冷蔵庫に収納できて助かります」と奥さま。洗面所・浴室の続きにランドリールームを設けたことで洗濯家事もラクになったそうです。映画や音楽がお好きなご夫妻は音響にもこだわって、LDKに5・1のサラウンドスピーカーを採用。「窓をトリプル樹脂サッシにした効果で、音量を大きく上げても外に音があまり漏れません。娘はテレビ番組の音楽に合わせてダンスを踊るのが大好きです」とにっこり。さらに2階の寝室にはプロジェクター付きシーリングライトと専用スクリーンを設置してシアターベッドルームに。「おうち時間を思う存分楽しんでいます」と笑顔で語るOさまです。

2024.08.20
#建築実例 #二階建 #高天井 #ホテルライクな家
高天井のラグジュアリーなリビングでくつろぐ 上質の重厚感に満ちた大人家族の贅沢な住まい

[埼玉県 Sさま邸] Sさま邸は駅から近い住宅街の角地という好立地。 高層マンションや商業施設が建ち並ぶエリアの中にあって、 タイル張りの風格ある外観が威風堂々たる存在感を放っています。 無垢材のアクセント壁が温もりを醸す玄関ホールは、約3畳大の広いシューズクロークを備えたことで常にすっきりと片付き、「家の顔」にふさわしい美しさ。リビングに入ると、天井高約3.7mの開放的な空間が広がり、ひときわ伸びやかさを感じることができます。天井、床、建具をウォールナットで統一し、黒の大判タイルや凹凸感のある白い石張りのアクセント壁で表情豊かに演出した重厚感漂うインテリアは、Sさまのお気に入り。南側の大開口やハイサッシから光が明るく差し込み、植栽の眺めも楽しめます。ダイニングキッチンはリビングよりも床を高くして、白の大理石調フロアを採用し、同じ空間にありながら別ゾーンの雰囲気に。リビングから見えにくい場所にベンチソファをL字型に造り付けて、落ち着きのあるダイニングスペースにしたのもこだわりのポイントです。黒×ゴールドのゴージャスなペンダントがインテリアを華やかに引き立てています。 Sさまはご夫妻、大学生の息子さま、社会人のお嬢さまの仲の良い4人ご家族。新しい生活様式になって、お子さまたちもご自宅で過ごす時間が増え、自然にみんながリビングに集まる機会が多くなったそう。「夕食後はお酒タイム。リビングでくつろぎながら、みんなで一緒にグラスを傾け、会話を交わす団らんのひとときがいちばん幸せですね」と奥さまの笑顔がはじけました。

2024.02.26
#建築実例 #二階建 #蔵 #高天井
ダウンフロアのリビングで表情豊かなLDKに 限られた敷地を最大限に活かした3階建の家

[神奈川県 Yさま邸] ご実家の向かいに3階建のお住まいを新築されたYさま。 敷地を最大限に活かしつつ、都心の厳しい北側斜線制限をクリアし、 明るく伸びやかな暮らしを実現されました。 ポイントは日当たりの良い2階にLDKをつくり、南側にルーフバルコニーを設けたこと。4枚のサッシでLDKとバルコニーがつながり、広がりが感じられます。また、単調にならないよう、ダイニング側は天井高をあえて低く抑えて羽目板張りにし、リビングは床高も一段下げて2.7mの高天井にすることでメリハリのある空間に仕上げています。 ブラックウォールナットの床に洗練されたモダン家具が美しく調和したLDKのインテリアは、お仕事柄、ホテルを訪れることが多いYさまのセンスが反映されたもの。「ナチュラルながらも、どこかシックで重厚感の漂うホテルのような雰囲気が好きなので、インスタグラムで素敵だなと思う写真をピックアップして希望のイメージを伝えました」と笑顔で語ります。 1階と3階の工夫も見逃せません。3階の寝室は北側の天井が法的制限で低くなるため、南側の天井高を極力上げて圧迫感のない心地よい安眠空間に。また、広いウォークインクロゼットを1階に設けて、ご家族の衣類はここに集中収納。「洗面・浴室も1階にあるので、上の階と行き来しなくても着替えや身支度ができ、朝の準備もスムーズで助かります」とYさま。お向かいに住むご両親も、お孫さまとふれあえる近居の暮らしに大喜びされているそうです。

2024.02.19
#建築実例 #三階建 #高天井 #ホテルライク
キューブ型の陰影ある外観がスタイリッシュ 高天井のリビングで伸びやかにくつろぐ住まい

[岩手県 Kさま邸] 白いキューブを組み合わせたようなシンプルでいて表情豊かな外観が街並みに映える Kさまのお住まいです。 LDKは入った瞬間に広がりを感じる天井高3mの設計で、ウォールナットの床、建具、吊り収納に、カウンタートップも同色で統一したグレーのキッチンやアクセントタイル壁がしっくりと調和。黒×茶色でコーディネイトされたインテリアが大人の雰囲気を漂わせています。「リビングのソファに座ると、より天井の高さが感じられて気持ちがいいですね」とKさま。朝は東側のダイニングの窓から光が差し込んで爽やかな気分になれるそうです。 キッチンは電子レンジや炊飯器などの家電をカップボードに隠し、食品庫もリビングから見えない位置に設けて、生活感が漂わない雰囲気に。窓の下の棚にはKさまが海外出張の際に集められたさまざまな国のマグカップを飾られています。奥さまはキッチン背面の収納カウンターに置いたパソコンでお好きな音楽を流したり、レシピを見ながらクッキング。「夫もお気に入りのキッチンで〝男の料理〞を楽しむようになりました」と微笑みます。 美しい暮らしを保てる秘訣は収納計画にもありました。普段使わない季節モノは2階の大収納空間「蔵」に収納。LDKのある1階からも、寝室や子ども部屋のある2.5階からも行き来しやすくて便利です。お子さまは広々としたLDKを走り回って楽しそう。「思い描いていた通りの我が家が実現できて大満足です。美しく暮らしたいから、お片付けを頑張ろうという気になりますね」と奥さまの笑顔がはじけました。

2024.02.19
#建築実例 #二階建 #蔵のある家 #高天井
光に包まれた開放的な吹き抜けリビング 中庭で明るさと景色を創り出した住まい

[北海道 Sさま邸] 白いキューブで構成されたようなスタイリッシュな外観が印象的なSさまのお住まい。 車好きのSさまは、玄関ホールからガレージの愛車が見える演出もお気に入りです。 外部に面した窓が少なく、一見、壁で閉じられた建物のように見えますが、母屋とビルトインガレージの間を通る路地のようなアプローチを進むと、明るさと開放感に満ちた別世界が広がっていました。大きな中庭を囲むように吹き抜けのリビングとダイニングキッチンが配置され、中庭に向かって開かれた南面の大きな窓から光がふんだんに差し込みます。生活のしやすさにもご満足の様子で「キッチンからも寝室からも洗面・浴室に行きやすいので、洗濯家事はもちろん、朝の洗顔や身支度もスムーズです」と奥さま。WEBサイトでミサワホーム北海道の建築設計ユニット「MooS(ムース)」を知り、その設計思想に惹かれて家づくりを相談されたSさま。期待を超えるプランにうれしい驚きを感じたとのこと。「高い壁で囲われているから、住宅街でありながら外からの視線を気にせず、カーテンを全開にしてくつろげますし、吹き抜けの大きな窓から空の移ろいを眺められて気持ちいいですね」と語ります。 こんな開放的な間取りにしても極寒の北海道で快適に暮らせるのは、高い断熱性を発揮する120mm厚の木質パネルに加え、壁・床・天井まで断熱材を充填して、家全体をまるごと断熱しているから。「日当たりがいいから冬も暖かくて、想像以上の心地よさです」とSさまの顔がほころびました。

2024.02.19
#建築実例 #二階建 #吹き抜け #中庭 #高天井