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#建築実例

サーフィンを愛するご夫婦の夢を叶えた 光あふれるカリフォルニアスタイルの住まい

[神奈川県 Hさま邸] ご夫妻ともにサーフィンが趣味のHさまが建てられたのは、アメリカ西海岸の暮らしを思わせるカリフォルニアスタイルのお住まい。 小幅の板を重ね張りしたラップサイディングの外壁や、ウッドデッキ、アメリカンな金網フェンスがカジュアルな雰囲気を醸し出しています。玄関ホールに入るとサーファーズハウスらしさが全開。壁のラックに収められたご愛用のロングボードやずらりと並ぶウェットスーツがインテリアにもなっていて素敵です。「3mもあるボードを抱えて屋内で方向転換するのは大変ですから、玄関に入ってすぐ横の壁面に収納できるのは本当に便利。出し入れがとても気楽になりました」とHさま。リビングを吹き抜けにしたLDKの開放感もお気に入りです。大開口サッシからも吹き抜けの高い窓からも光がふんだんに差し込み、隅々まで明るくて気持ちがいいとのこと。しかも、天井のファンとエアコン一台で夏は涼しく冬は暖かく、どこにいても快適に過ごせるそうです。LDKとつながるウッドデッキの広さにも目を見張りました。このスペースはご夫妻のライフスタイルに欠かせないアウドアの憩いの場。「海帰りにはサーフィン仲間が大勢でやってきて、バーベキューを楽しみます。多いときは20人ほど集まることもありますよ」とHさまはうれしそう。ウッドデッキは愛犬の遊び場にもなっていて、サーフボードのお手入れにも重宝されています。「建てて3年目ですが、今も最高の住み心地ですね。『早く家に帰りたい!』が二人の口癖になりました」とご夫妻の笑顔がはじけました。

2024.10.31
#建築実例 #二階建 #高天井 #暮らしや趣味を楽しむ #ペット共生
大勢で集まれるリビング&カフェ風ダイニング 心地よい音響で好きな音楽や映画を楽しむ暮らし

[福島県 Oさま邸] 正面に窓や玄関扉を設けず、黒を基調にシンプルな面だけでデザインされたシックな外観が目を引くOさまのお住まい。 屋内に入ると打って変わって、明るい白の世界が広がっています。約32帖大のLDKは、高校バスケットボール部の監督であるOさまの「部員を全員呼べるくらい広くしたい」という願いを叶えたもの。大理石調フロアに大判タイル調のアクセント壁が気品高く調和するリビングは、ラグジュアリーホテルのラウンジのようです。ダイニングキッチンは木目の化粧天井にアイアン素材を組み合わせてカフェのような雰囲気に。形の異なる黒×ゴールドの3連ペンダント照明がダイニングテーブルを華やかに彩っています。「先日、4家族14人でパーティーを開いたときも、思い思いの場所でくつろいでもらえました。大量の買い出しをして帰っても、玄関からパントリーを通ってキッチンに直接つながる動線のおかげで、すぐに棚や冷蔵庫に収納できて助かります」と奥さま。洗面所・浴室の続きにランドリールームを設けたことで洗濯家事もラクになったそうです。映画や音楽がお好きなご夫妻は音響にもこだわって、LDKに5・1のサラウンドスピーカーを採用。「窓をトリプル樹脂サッシにした効果で、音量を大きく上げても外に音があまり漏れません。娘はテレビ番組の音楽に合わせてダンスを踊るのが大好きです」とにっこり。さらに2階の寝室にはプロジェクター付きシーリングライトと専用スクリーンを設置してシアターベッドルームに。「おうち時間を思う存分楽しんでいます」と笑顔で語るOさまです。

2024.08.20
#建築実例 #二階建 #高天井 #ホテルライクな家
高天井のラグジュアリーなリビングでくつろぐ 上質の重厚感に満ちた大人家族の贅沢な住まい

[埼玉県 Sさま邸] Sさま邸は駅から近い住宅街の角地という好立地。 高層マンションや商業施設が建ち並ぶエリアの中にあって、 タイル張りの風格ある外観が威風堂々たる存在感を放っています。 無垢材のアクセント壁が温もりを醸す玄関ホールは、約3畳大の広いシューズクロークを備えたことで常にすっきりと片付き、「家の顔」にふさわしい美しさ。リビングに入ると、天井高約3.7mの開放的な空間が広がり、ひときわ伸びやかさを感じることができます。天井、床、建具をウォールナットで統一し、黒の大判タイルや凹凸感のある白い石張りのアクセント壁で表情豊かに演出した重厚感漂うインテリアは、Sさまのお気に入り。南側の大開口やハイサッシから光が明るく差し込み、植栽の眺めも楽しめます。ダイニングキッチンはリビングよりも床を高くして、白の大理石調フロアを採用し、同じ空間にありながら別ゾーンの雰囲気に。リビングから見えにくい場所にベンチソファをL字型に造り付けて、落ち着きのあるダイニングスペースにしたのもこだわりのポイントです。黒×ゴールドのゴージャスなペンダントがインテリアを華やかに引き立てています。 Sさまはご夫妻、大学生の息子さま、社会人のお嬢さまの仲の良い4人ご家族。新しい生活様式になって、お子さまたちもご自宅で過ごす時間が増え、自然にみんながリビングに集まる機会が多くなったそう。「夕食後はお酒タイム。リビングでくつろぎながら、みんなで一緒にグラスを傾け、会話を交わす団らんのひとときがいちばん幸せですね」と奥さまの笑顔がはじけました。

2024.02.26
#建築実例 #二階建 #蔵 #高天井
ダウンフロアのリビングで表情豊かなLDKに 限られた敷地を最大限に活かした3階建の家

[神奈川県 Yさま邸] ご実家の向かいに3階建のお住まいを新築されたYさま。 敷地を最大限に活かしつつ、都心の厳しい北側斜線制限をクリアし、 明るく伸びやかな暮らしを実現されました。 ポイントは日当たりの良い2階にLDKをつくり、南側にルーフバルコニーを設けたこと。4枚のサッシでLDKとバルコニーがつながり、広がりが感じられます。また、単調にならないよう、ダイニング側は天井高をあえて低く抑えて羽目板張りにし、リビングは床高も一段下げて2.7mの高天井にすることでメリハリのある空間に仕上げています。 ブラックウォールナットの床に洗練されたモダン家具が美しく調和したLDKのインテリアは、お仕事柄、ホテルを訪れることが多いYさまのセンスが反映されたもの。「ナチュラルながらも、どこかシックで重厚感の漂うホテルのような雰囲気が好きなので、インスタグラムで素敵だなと思う写真をピックアップして希望のイメージを伝えました」と笑顔で語ります。 1階と3階の工夫も見逃せません。3階の寝室は北側の天井が法的制限で低くなるため、南側の天井高を極力上げて圧迫感のない心地よい安眠空間に。また、広いウォークインクロゼットを1階に設けて、ご家族の衣類はここに集中収納。「洗面・浴室も1階にあるので、上の階と行き来しなくても着替えや身支度ができ、朝の準備もスムーズで助かります」とYさま。お向かいに住むご両親も、お孫さまとふれあえる近居の暮らしに大喜びされているそうです。

2024.02.19
#建築実例 #三階建 #高天井 #ホテルライク
キューブ型の陰影ある外観がスタイリッシュ 高天井のリビングで伸びやかにくつろぐ住まい

[岩手県 Kさま邸] 白いキューブを組み合わせたようなシンプルでいて表情豊かな外観が街並みに映える Kさまのお住まいです。 LDKは入った瞬間に広がりを感じる天井高3mの設計で、ウォールナットの床、建具、吊り収納に、カウンタートップも同色で統一したグレーのキッチンやアクセントタイル壁がしっくりと調和。黒×茶色でコーディネイトされたインテリアが大人の雰囲気を漂わせています。「リビングのソファに座ると、より天井の高さが感じられて気持ちがいいですね」とKさま。朝は東側のダイニングの窓から光が差し込んで爽やかな気分になれるそうです。 キッチンは電子レンジや炊飯器などの家電をカップボードに隠し、食品庫もリビングから見えない位置に設けて、生活感が漂わない雰囲気に。窓の下の棚にはKさまが海外出張の際に集められたさまざまな国のマグカップを飾られています。奥さまはキッチン背面の収納カウンターに置いたパソコンでお好きな音楽を流したり、レシピを見ながらクッキング。「夫もお気に入りのキッチンで〝男の料理〞を楽しむようになりました」と微笑みます。 美しい暮らしを保てる秘訣は収納計画にもありました。普段使わない季節モノは2階の大収納空間「蔵」に収納。LDKのある1階からも、寝室や子ども部屋のある2.5階からも行き来しやすくて便利です。お子さまは広々としたLDKを走り回って楽しそう。「思い描いていた通りの我が家が実現できて大満足です。美しく暮らしたいから、お片付けを頑張ろうという気になりますね」と奥さまの笑顔がはじけました。

2024.02.19
#建築実例 #二階建 #蔵のある家 #高天井
光に包まれた開放的な吹き抜けリビング 中庭で明るさと景色を創り出した住まい

[北海道 Sさま邸] 白いキューブで構成されたようなスタイリッシュな外観が印象的なSさまのお住まい。 車好きのSさまは、玄関ホールからガレージの愛車が見える演出もお気に入りです。 外部に面した窓が少なく、一見、壁で閉じられた建物のように見えますが、母屋とビルトインガレージの間を通る路地のようなアプローチを進むと、明るさと開放感に満ちた別世界が広がっていました。大きな中庭を囲むように吹き抜けのリビングとダイニングキッチンが配置され、中庭に向かって開かれた南面の大きな窓から光がふんだんに差し込みます。生活のしやすさにもご満足の様子で「キッチンからも寝室からも洗面・浴室に行きやすいので、洗濯家事はもちろん、朝の洗顔や身支度もスムーズです」と奥さま。WEBサイトでミサワホーム北海道の建築設計ユニット「MooS(ムース)」を知り、その設計思想に惹かれて家づくりを相談されたSさま。期待を超えるプランにうれしい驚きを感じたとのこと。「高い壁で囲われているから、住宅街でありながら外からの視線を気にせず、カーテンを全開にしてくつろげますし、吹き抜けの大きな窓から空の移ろいを眺められて気持ちいいですね」と語ります。 こんな開放的な間取りにしても極寒の北海道で快適に暮らせるのは、高い断熱性を発揮する120mm厚の木質パネルに加え、壁・床・天井まで断熱材を充填して、家全体をまるごと断熱しているから。「日当たりがいいから冬も暖かくて、想像以上の心地よさです」とSさまの顔がほころびました。

2024.02.19
#建築実例 #二階建 #吹き抜け #中庭 #高天井
庭を挟んでご両親のセカンドハウスと美しく調和 大開口の窓から樹木の眺めを楽しむコートハウス

[京都府 Mさま邸] 風光明媚な風致地区で、ご両親のセカンドハウスとつながる広い敷地にご自宅を新築されたMさま。 17年前に建築いただいたセカンドハウスと違和感なく調和しています。 2階に大収納空間「蔵」を取り入れることによって約3mの天井高を実現した伸びやかなリビングは、セカンドハウス側に向けて大きく窓が開かれていて、中庭へと視線が広がります。さらに、板張りの天井がテラスの軒天へと連続し、美しい一体感を演出。中庭にはお父さまと吟味されたオリーブの大樹が植えられ、その向こうにそびえるセカンドハウスのシンボルツリーでもあるケヤキも眺められるように配慮されています。 大きなアイランドカウンターを配したキッチンは、料理教室を開かれている奥さまのお気に入り。大勢の生徒さんが集まっても、作業がしやすいゆとりの広さです。2階にはライブラリーホールを設けて、壁の棚に手作りの籐作品を飾り、料理本などの書籍や雑誌もすっきりと収納。「ソファに座って、好きな本を読みながらゆっくりと過ごす時間が心地いいですね」と奥さま。さらに上がった2.5階の寝室は、半階下のラウンジとスキップフロアでつながる遊び心のある間取りに。ベッドでくつろぎながら、ガラス壁越しにラウンジのプロジェクターで映画などが鑑賞できます。鮮やかなブルーの壁は唐紙で、お母さまからの新築祝いのプレゼントだそう。 Mさまは住み心地にもこだわって全館空調システムを採用。「暑い夏も寒い冬も、家中どこに移動しても温度差を感じることがなく快適に過ごせます」とお喜びです。

2024.02.17
#建築実例 #二階建 #蔵 #中庭 #高天井
中庭に開かれたリビングやドッグランで、 大型犬と戯れ、心贅沢に暮らすモダンな家

[神奈川県 Kさま邸] 愛犬家のKさまが建てられたのは、ご夫婦とお嬢さま、お母さまと共に、大型犬3頭と楽しく心地よく暮らせる光に満ちたお住まいです。 高い外壁で外からの視線を遮りつつ、ドッグランを兼ねた芝生の中庭を囲むように建物を配置し、プライベート感のある暮らしを実現されています。リビングはフルオープンサッシを全開すると中庭のテラスと段差なく一体につながり、開放感もひとしおです。愛犬たちは屋内外をのびのびと自由に走り回って楽しそう。「リビングから庭にボールを投げると、大喜びで追いかけていきます。周囲に気兼ねせずに愛犬と遊べるのがうれしいですね」とKさま。アートがお好きなご夫妻のセンスは、西海岸テイストをさりげなく取り入れたハイモダンなインテリアにも反映されています。白い大判タイルフロアのLDKは、白砂の海辺のようなイメージ。艶のある墨色の磨き壁に自然光が映り込み、水滴を思わせるデザインの手吹きガラスのペンダント照明がアクセントとなって緩やかな空気感を醸し出しています。また、リビング正面の1.5階に造り付けた飾り棚にはKさまがコレクションするリヤドロの作品が飾られ、お洒落なギャラリーさながらです。タイルの床は、夏はひんやりとして愛犬の熱中症防止にも効果的とのこと。愛犬の噛む習性を考慮して、木の素材は使用せず、階段はスチール、造作家具にはメラミン素材を採用しています。「この家に住んで気持ちにゆとりが生まれました。ずっと家にいてもストレスを感じることがありません」とご夫妻の笑顔がはじけました。

2023.10.03
#建築実例 #二階建 #中庭 #愛犬
天井高4mのリビングでゆったりとくつろぐ 風情ある和庭に二層屋根が映える平屋の邸宅

[群馬県 Nさま邸] 築50年を経た農家造りのご自宅を和風の平屋に建替えられたNさまです。 「実はミサワホームはモダンな白い家という先入観があって、我が家には合わないと思い込んでいたのです。ところが試しに要望を伝えると、期待以上の素敵なプランを提案してもらえて。表情豊かな外観にも一目惚れでした」と振り返ります。そのお言葉通り、二層の瓦屋根が風格を漂わせる和の佇まいが、お祖父さまが大切にされていた庭石を使った庭園と調和しています。 4mもの天井高が開放感を醸し出すリビングは、1階に大収納空間「蔵」をつくることで実現したもの。天井近くに連なる高窓からも光が差し込み、くつろぎの場を明るく包みます。LDKの続きにはモダンな和室もあり、畳のくつろぎも味わえます。一方、内部を広く取ったアイランドキッチンは奥さまのお気に入り。 「子どもと一緒に立っても余裕ですれ違えるので作業がしやすいですね。娘は友だちを呼んでクッキングを楽しんでいます」とにっこり。 生活動線にも工夫が見られます。洗面室からウォークインクロゼットを抜けて、室内干しのできるユーティリティスペースへと一直線につながり、寝室とも行き来しやすくて便利。「脱ぐ、洗う、乾かす、しまう」がスムーズで、家事がグンとラクになったそうです。 気候の良い時期は、心地よいテラスでアウトドアライフを満喫。 「深い軒の出のおかげで夏も直射日光が遮られて快適に過ごせます。枕木を敷いたコーナーで、家族や友人とバーベキューをするのが楽しくて」とNさまの顔がほころびました。

2023.06.22
#建築実例 #平山 #蔵のある家 #庭 #高天井
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