case 35
何気ない日常が
何よりも大切な時間に
香川県 Nさん
成長する子どもたちのための住まいづくり
「自然の心地よさを身近に感じながら、家族が集まる暮らしが理想でした」。大きくなる2人の子どものこれからを考えて、住まいづくりを決めたNさん夫婦。緑のある庭と広々としたリビングで過ごす空間を実現するために、時間をかけて選んだ土地。その良さを最大限に引き出してくれる、ミサワホームに住まいづくりを託した。
心地よい日差しが広がるリビング
装飾を抑えたシンプルな美しさが際立つ、大きなリビングが暮らしの中心。天井高約3.3mの開放的な空間は、大きな窓と高窓により中庭とつながり、自然を暮らしの中に招き入れる。計算された軒が夏の強い日差しを遮り、冬は暖かな光を採り入れる。高い断熱性能と相まって、「穏やかな光を感じながら、一年を通して心地よく過ごすことができます」。
オープンキッチンで家族がつながる
キッチンもリビングと一体となるオープンな設計に。シンクとコンロのキャビネットを並べるセパレート型に設けることで、効率的に作業ができる動線を確保。大きなダイニングテーブルを設けて、「子どもを見守りながら料理をしたり、趣味のお菓子作りを楽しんでいます」。パントリーはリビングから見えないようにレイアウト。生活感を隠しつつ使いやすさを考えている。
何気ないひと時が大切になる
キッチンの横には個室のワークスペース「ミニラボ」をレイアウト。家族の気配を感じながら在宅ワークに集中できる。子どもたちには笑顔があふれ、何気ない日常が大切に感じるようになったと話すNさん。「陽だまりの中で遊ぶ子どもたちは元気いっぱい。家族で一緒に過ごすひと時が、一番の宝物です」。
3LDK PLAN
- 延床面積
- 159.86m2(48.3坪)
- 敷地面積
- 263.60m2(79.7坪)
- 工法・構造
- 木質パネル接着工法(プレハブ)
- 竣工年月
- 2021年2月
- 販売会社
- ミサワホーム四国