case 05
大きなおもちゃ箱で、
子育て期も美しく
					千葉県Kさん・3LDK・夫婦+子ども1人
玄関を開けると、アジアンモダンな雰囲気が漂うKさんの住まい。家にいて寛ぎを満喫できる空間づくりがしたかったというリビングダイニングは、編み上げのローソファに生成りのファブリック、天然木のダイニングテーブルなどアジアンテイストに満ちたリゾートフルな空間。白を基調にした室内は、床やインテリアの深い木質の温かみと相まって心地よく、シーリングファンが涼やか。約4mの高天井の広々と気持ちのいい空間を、お子さんが駆け回る姿も印象的だ。
そんな遊び盛りな長男のおもちゃが散らからない秘密は、大収納空間"蔵"。床とひと続きで出入りもしやすい収納は子どもにとっては秘密基地。目を離していても自分でおもちゃをしまいこむ。また、蔵のドアは可動式のローシェルフになっていて、閉めると蔵があることは分からない。子育て期は、どうしてもリビングにモノが集中するものだが、Kさん家族は美しく暮らすことができている。
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									リビングに面した「蔵」の飾り扉は、一見すると壁面ディスプレイ収納に見える。正面の壁に設置されたエコカラットはデザイン的なアクセントタイルであると同時に、調湿性能にも優れている。勾配天井を活かした設計は開放的で快適。
								 
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									キッチンは2人が並んで立ってもゆとりの広さがうれしい。スライド収納は洗い物をしながらでも使い勝手よく、容量もたっぷり。奥に蔵を設置することで水やワイン、米などの食材や、非常食をストックしておける。
								 
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									「話をしながら調理ができるので楽しい」というキッチンカウンター。手元が隠れる高さになっているので、調理や洗い物をしていてもスマート。
								
									シューズクロークは一段ごとの高さが調節できる棚を装備。これならレインブーツなど丈のあるものもキレイにしまえる。ゴルフバッグやベビーカーを同時に置いておけるスペースも魅力。
								 
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									ウォークインクロゼットは中で支度を整えられる広さがあると便利。主寝室に設ければ忙しい朝や子どもが寝ている時間にも気兼ねなく使える。寝室から洗面室へと通じる回遊式の動線で、暮らしもスムーズに。
								 
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									ツートンカラーのタイル調サイディングが上質な雰囲気を醸し出すファサード。
								 
 
3LDK PLAN
- 延床面積
 - 118.41m2(35.8坪)
 - 敷地面積
 - 161.18m2(48.7坪)
 - 工法・構造
 - 木質パネル接着工法(プレハブ)
 - 竣工年月
 - 2013年12月
 - 販売会社
 - ミサワホーム
 
						
						
					
                        
                        
                        
                        
                                    
                                    
                                    








