case 31
3方向から光を招いて
のんびりとした気持ちに
岩手県 Nさん
ふたりで共有する、くつろぎの時間
「一緒の時間を共有しながら、のんびり過ごしたい」とNさん。ご結婚を機に始めた住まいづくり。そうして出会ったのが、ミサワホームの「蔵のある家」だった。「蔵の収納力はもちろん、天井が高いリビングの開放感と、スキップフロアでつながる設計に惹かれました」。
ここちよい光を届ける3つの窓
完成した住まいは、中庭に面した大きな窓と、吹き抜けや北側に設けた高窓から、光を招く住空間に。リビングとオープンキッチンが緩やかにつながり、一日中届けられる日差しのもと、思い思いにくつろぐことができる。「夫婦でソファーに座って映画を観たり、料理しながらおしゃべりしたり。中庭を開放して、友人とホームパーティもしたいですね」。
大収納空間「蔵」を活かして、キレイが続く
キッチンは家電や収納を背面の引き戸のなかにしまい、生活感を感じさせないように配慮。正面には家事スペース、隣には大収納空間「蔵」を設置。日用品から趣味の道具もしまえるので、住空間がすっきりと片づく。「キッチンがいつもキレイだと、気持ちよく料理ができますね」。
将来まで見据えた、つながる空間設計
蔵の上にはスキップフロアでつながる、1.5階の和室を設計。今は、格子を通じて階下と緩やかにつながる、もうひとつの寛ぎ空間。将来は、子どもをリビングから見守る、キッズスペースになる。家で過ごす時間が、すごく好きになったと話すお二人。「ゆったりとした時間を過ごしていると、気持ちに余裕が生まれます」。
4LDK PLAN
- 延床面積
- 114.27m2(34.5坪)
- 敷地面積
- 234.59m2(70.9坪)
- 工法・構造
- 木質パネル接着工法(プレハブ)
- 竣工年月
- 2019年10月
- 販売会社
- 東北ミサワホーム