プラン・デザイン

プラン・デザイン

  • 雰囲気のよい部屋を作る工夫はありますか?
  • 部屋の空間、雰囲気をつくる要素のひとつに照明があります。照明を考えるときに、まず把握しておきたいのが、その器具でどんな光の演出が可能なのかということです。照明には、全体照明と部分照明と壁面照明というものがあります。大きなシャンデリアやペンダントを部屋の真ん中にひとつというのはよくあるケースですが、これだけで部屋全体をカバーするとかなりの光量になり、かえって目が疲れてしまいます。そんな場合には、一室に複数の照明を設け、上手に組み合わせることが大切です。くつろげる、リラックス効果のある照明として白熱灯がよいとされています。リラックスできる空間、たとえば寝室や浴室に設けることをお勧めいたします。また、リビングなどは普段は蛍光灯を使い、くつろぎたいときに蛍光灯を消し、白熱灯にするなど光の特徴を生かして使い分けることをお勧めいたします。


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