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断熱・遮熱性能を高めることが省エネのカギになります
住宅の購入・リフォームの際、「省エネルギーの取組みとして取り入れたい」ことの1位は「断熱・遮熱性能」との調査結果が出ています。また、「費用が高くても積極的に取り入れたい」ことでも、「断熱・遮熱性能」が「水周り設備」を抑え1位となっています。窓の断熱リフォームは簡単な工事で可能なので、まずは外気の影響を受けやすい窓から、住まいの断熱・遮熱性能を高めていきましょう。

※平成20年4月板ガラス協会の「エコガラス認知度調査結果」(株)三菱総合研究所の委託調査による。

住まいの断熱・遮熱性能

簡単な工事でできる窓の断熱

手軽にできる窓の断熱リフォームとして一般的なのが、(1)現在の窓ガラスを高断熱タイプのガラスに取り替える方法と、(2)今ある窓にもう一つ内窓を後付けして二重窓にする方法です。ガラスのみの交換は約半日、内窓は既存の木額縁に取り付けるだけなので、1窓につき30分〜1時間程度の簡単な工事で終了します。

(1)高性能ペヤグラス「エコガラス」

断熱効果を高めるために、2枚のガラスの間に乾燥中空層があるペヤグラス(複層ガラス)が多く採用されています。このペヤグラスの断熱性能を一層高め、遮熱性能もプラスしたのがエコガラスです。エコガラスは、一見普通のペヤグラスと同じに見えますが、その構造に違いがあります。ガラスの内側にコーティングされている特殊金属膜が大きなポイントで、断熱性能(冬場の室内の保温)をより高め、ペヤグラスにはない遮熱性能(夏場の太陽熱の遮断)を実現しています。

高性能ペヤグラス「エコガラス」

AGC旭硝子のエコガラス「サンバランス(R)」の断面図
データ・画像出典元 AGC旭硝子

AGC旭硝子のエコガラス「サンバランス(R)」と一枚ガラスと比べると、防暑、断熱、温度差、すべてにおいてエコガラスの優れた効果がわかります。

防暑効果
34.7度の炎天下から帰宅した場合一枚ガラスの部屋の温度は35.2度。エコガラスの部屋は外より低い31.8度です。

データ・画像出典元 AGC旭硝子

防暑効果

断熱効果
冬の早朝6時の一枚ガラスの窓の寝室の温度は10.3度。エコガラスの寝室は13.9度。その差は3.6度。

データ・画像出典元 AGC旭硝子

断熱効果

温度差
冬の一枚ガラスの窓の家のリビングと隣室との温度差は-12.9度。これに対しエコガラスの窓の家は-8.4度。体感温度では、-10.5度に対し-6.6度と大幅に寒さの度合いが違います。

データ・画像出典元 AGC旭硝子

温度差

(2)インナーウインド/内窓

今ある窓も壁もそのまま活かし、内側にもう一つ窓(インナーウインド)を付けることで二重窓になります。窓と窓の間にできる空気層が断熱効果を発揮し、室内の暖かさを逃しません。AGC旭硝子のインナーウインド《まどまど》なら、ニーズに合わせてガラスを選ぶことができるので、エコガラスを採用すれば、断熱性、省エネ効果が一層高まります。

驚くべき省エネ効果

エコガラス、インナーウィンドの採用により冷暖房効率が高まると、冷暖房費を節約できるだけでなく、エネルギーの節約にもつながり、冷暖房によって発生するCO2の排出を抑えます。

冷暖房の節約

たとえば…一般的な戸建住宅において通常の一枚ガラスからエコガラスに替えた場合、青森県の戸建住宅では冷暖房費が年間で90,961円、東京都では51,572円、福岡県では46,884円の削減が可能というデータが報告されています。

※算出根拠は板硝子協会 HPより

CO2削減

たとえば…植林に例えるなら、エコガラスに替えることで、ぶなの木を25本植樹したのに相当するCO2削減効果が期待できます(東京都)。もしも日本中の住宅の窓ガラスをすべてエコガラスに換えたとしたら、年間で1,700万トンものCO2を削減できることになります。

※算出根拠は板硝子協会HPより

column
板硝子協会のエコガラスサイトの「冷暖房費削減シミュレーション」では、お住まいの地域でエコガラスを導入した際のCO2排出削減量や暖冷房費用減額をシミュレーションできます。
https://www.ecoglass.jp/s_about/sim.html

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