木造3階建て賃貸住宅の実例
ミサワホームには木造3階建て賃貸住宅の実績が数多くあります。ここではその一部をご紹介します。
RC造の建物を検討中に出会ったミサワホームの木造3階建て

競合物件の多い地域で賃貸住宅を考えられていたオーナーさま。不動産仲介のお仕事をされており、入居者からの人気も踏まえ、RC造のマンションを検討していました。
そんな時に出会ったのがミサワホームが提案している木造3階建て賃貸住宅「ベルリードアーバンスリー」でした。
人気のポイントでもある、外観デザインやセキュリティ性の高さが、木造住宅でも実現できているということが決め手になったとのこと。
予算にゆとりができたことで、内装や設備面のグレードを上げ、競合物件との差別化を図ることを考えられました。木造とは思えない外観で、入居者にも大変喜ばれる物件となりました。

減価償却期間の短さが木造を選んだポイント

埼玉県内の再開発が進む人気の住宅地、駅から徒歩5分の立地に建つ木造3階建ての賃貸住宅です。
オーナーさまは木造、鉄骨造などさまざまな工法がある中で、どの工法で建てるかを悩まれたそうです。
最終的に減価償却の期間の短さが木造を選ぶポイントの一つになりました。鉄骨造の場合、減価償却期間は40年。ミサワホームの木質接着パネル工法なら22年の減価償却期間となります。つまり投資した建築費がより早く回収できることが、選んだ決め手になりました。
周辺には1Kタイプの賃貸住宅の供給量が多いことを踏まえて、ゆったりと暮らせる1LDKのプランニングをご提案。さらに木造とは思えない高級感のある外観デザインなど、ミサワホームの提案は周辺との差別化になると確信されたそうです。

東京の人気エリアでも差別化できるデザイナーズ賃貸住宅

都内屈指の人気の街、しかも駅徒歩6分という好立地ですが、周辺には賃貸住宅がひしめく激戦区です。この立地で入居者に選ばれる物件を建てるために、オーナーさまはハウスメーカー10社に相談されたそうです。
さまざまなプランの中からミサワホームが選ばれたのは、そのプランの魅力と外観デザインの良さ。各戸40㎡以上の広さを確保していたのはミサワホームだけだったそうです。さらに南北にバルコニーがある設計で、これが実現できると周辺の物件とは大きく差別化ができると確信されたそうです。
さらにオーナーさまが魅力として感じられたのは、ミサワホームの耐震性の高さでした。もともと構造上の耐震性能が高い上に、制震装置「MGEO」の性能を加えることで、木造の3階建てでも安心して暮らせることができると判断されたそうです。
鉄骨や他の工法と比べた上で、耐震性能、快適性能ともに優れている、とオーナーさまは決断されました。
もちろんそのデザイン性の高さも、ミサワホームならではのものだと満足されていらっしゃるそうです。


3階部分に自宅を配置。オーナーと入居者双方が快適に暮らせる賃貸併用住宅

ベッドタウンの駅から徒歩9分。閑静な住宅地に建つベージュとダークブラウンの色合いが目を惹く賃貸併用住宅です。
オーナーさまが複数の会社の提案の中から、ミサワホームを選んだのは、その設計力の高さと、耐震性に魅力を感じたからとのこと。
まず周辺の市場調査により、一人暮らし世帯と、ファミリー世帯の両方のニーズがあることがわかり、1Kをメインに1室のみ1LDKも採用。さらに3階をご自宅とし、自宅玄関を1階にすることで、邸宅感のある外観を実現しています。
ご自宅と賃貸住宅のエントランスもアプローチを変えることで、自宅側からは一軒家、賃貸側はセキュリティ性の高い集合住宅に見えるデザインに仕上げています。
さらに、耐震性能の高さと独自の制震装置「MGEO」の採用で、入居者もオーナーさまも安心して暮らせることが魅力でした。
快適性も高く、以前暮らしていたご自宅とはまったく異なる、一年中快適な住まい空間に大変満足されていました。
