親子のふれあいやご家族のつながりを深め、末永く安心して暮らせる、
Heartを大切にする住まいであること。
自然を感じながら心地よく暮らせて、地球環境に貢献できる、
Earthを大切にする住まいであること。
ミサワホームが目指しているのは、Heart(心、思いやり)と、Earth(地球)がひとつになった
"Heart&Earth=HEARTH"の住まいづくりです。
子どもたちの未来を、より美しく、より豊かな世界にするため、
私たちは住まいに人と地球への思いやりをデザイン。
ミサワホームグループでは「HEARTH」をCSR推進活動のテーマとし、
SDGsの目標達成に貢献できるよう、さまざまな活動に取り組んでいます。
1,000年以上も前の歴史書「古事記」を読むと、住まいの意味で「巣まい」と記されています。
住まいはもともと、ヒナを育てる巣まいと同じでした。
よりよい子育てのために、子どもの夢を大きく育むために、親子のふれあいを豊かにするために、住まいをつくる。
この「巣まい」づくりの原点こそが、ミサワホームの理念です。
ミサワホームは子どもたちの未来のために、「4つの育む」をお約束します。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17の目標・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、
先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
私たちミサワホームグループは「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、
住まい・まちづくりはもとより、企業活動全般において持続可能な社会の構築を目指し、
7つのサステナブル活動を通して国連の推進するSDGsの達成に貢献できるよう努めてまいります。