トップ - HomeClub特集 / 住まいの計画を立てる - 「SMART STYLE Roomie」平屋蔵タイプ家族で高天井の開放感をあじわい一人ひとりの時間を大切にする空間
2024.11.30
リモートワークの増加で職住接近という制約が薄れたこともあり、これからの住まいには、単に広いだけではない質の高い住環境が求められている。そこで改めて注目されているのが平屋だ。そんな平屋をコンパクトな敷地面積で実現したのが「SMART STYLE Roomie」平屋蔵タイプだ。大きな特長は、2層の空間がデザインされた平屋であること。このデザインによって、コンパクトな床面積の中に、広々としたLDK空間と3つの居室を確保。また、2層空間のメリットを活かした高天井が設計されたLDKは、「マルチプレイス設計」により、家族の程よい距離感とつながりを創出。加えて、2つの大収納空間「蔵」で平屋の暮らしの利便性がさらに向上する。外部空間には、適度な高さのウォールでセキュリティラインを構成する「コミュニティ外構」をデザイン。外とつながる平屋の暮らしの良さを拡大しながら、地域との豊かなつながりも促してくれる。
ダイニングは自然と家族が集まりつながる「コミュニケーション・ハブ」。南面の連続大開口でひときわ開放的
セキュリティラインを明確化したことで外部での暮らしも安心できる「コミュニティ外構」
「コミュニケーション・ハブ」とつながる「アウトリビング」は、居住性を高めた外部のパブリックスペース。1.5階には、家族とつながりながら適度な距離感を保つ多目的空間「マルチコモンズ」を設置。