トップ - HomeClub特集 / 住まいのイメージをふくらませる - 週末をアクティブに楽しむなら大収納空間「蔵」をかしこく活用
2022.03.23
キャンプやサーフィン、スキーやスノーボード、釣りなど、さまざまな種類があるが、いずれも必要な道具が多いという共通点がある。大収納空間「蔵」があれば、それらの道具を丸ごとしまえる抜群の収納力を発揮。空間が広いから、道具をカテゴリー別に分けて整理したり、定位置を決めて保管したりすることも容易だ。探す手間もなくすぐに取り出せるので、出発するときもすばやく準備でき、楽しもうという気持ちに弾みがつく。準備や片づけも親子で一緒にできるので、出発前から帰宅後まで楽しさが続く。また、道具を整理しながら、次のレジャーの計画を話し合うのも楽しい。
大収納空間「蔵」は、クルマを楽しむ趣味にも最適だ。庭を残したまま駐車スペースが確保できることから、人気のビルトインガレージ。居室ほどの天井高は必要ないため、上部を「蔵」としても活用できる。クルマの整備を楽しむ人は工具をコレクションする場合が少なくないが、それらをクルマに近い位置に収納できて、雨の日や夜間など、天候や時間を気にせず、クルマいじりが楽しめる。
土間の「蔵」は、ガーデニングにも大活躍する。屋外から出し入れできる位置に設ければ、土や肥料、シャベルやホース、手袋や長靴など、室内に持ち込みたくないモノを、気兼ねなく収納できる。加えて、ガーデニングを楽しむ庭が、大開口でリビングとつながっていれば、室内にいながら、内と外と一体となった開放感を楽しめ、外の自然をより身近に感じることができる。
ミサワホームの大収納空間「蔵」や、大開口を設けた大空間は、週末の楽しみをさらに広げる住まいづくりを実現してくれる。
アウトドアでは道具をたくさん使うので、それを収納できる空間を設けたい。外で使った道具は汚れているので、床は土間にしておくのがおすすめ。棚をつくって、しまう場所をカテゴリーごとに分けておけば、出かけるための準備時間も短縮できる。
屋根のあるガレージなら、天候や時間に左右されずに愛車との時間を味わえる。整備などの作業も楽しむなら、広さは作業スペースや道具置き場にも配慮したい。室内から眺める楽しみも可能だ。
意外に道具が多いのがガーデニングだ。楽しむためには、収納場所の工夫が大事になる。外から道具を出し入れできる土間の「蔵」があれば、汚れを気にせず楽しめる。汚れた長靴や手袋、道具類を洗える水栓なども外に設けておこう。
※ 大収納空間「蔵」は、自治体により設置できない場合があります。