トップ - HomeClub特集 / 住まいのイメージをふくらませる - こだわりいっぱいのお気に入り空間で家族の「好き」を叶えた住まい
2022.03.23
お酒が好きなオーナーさま。リビングにバーコーナーをつくり、ボトルやグラスをお洒落に飾って楽しんでいます。ホームパーティを開くことも多く、バーカウンターでウイスキーを飲みながら友人とお喋りをするひとときは最高なのだそう。
玄関ホールに入ると土間収納に飾られた2台のロードバイクが目に入ります。ご夫妻それぞれの愛車で、休日には2人で仲良くツーリングを楽しまれているとのこと。スタンドに掛けて大切に保管しつつ、土間収納を扉のないオープンスタイルにして愛車を見せることで、玄関に映えるインテリアとしても活かしています。
大型バイクを愛するライダーご夫妻。自動車とバイク3台を収容できるこだわりのガレージは、壁にネオン管やサインプレートを飾って、アメリカンな雰囲気に演出。一角にバーカウンターをしつらえ、飾り棚にはミニカーやモデルガンのコレクションを飾って楽しんでいます。
ご自身でDIYされたという手づくり感満載のアトリエ。無垢材の床や壁をペイントしてブルックリン風の味わいのあるインテリアにし、壁にはロードバイクをディスプレイしています。お気に入りのギターもアトリエに置いて、仕事の合間に奏でているそうです。
お子さまが巣立ち、ご夫妻だけの暮らしになってから建てられたのは、2階に広いライブラリーホールを設けたお住まい。読書と音楽がお好きなオーナーさまは「我が家の図書館」に膨大な蔵書やCDをすっきりと収納。ベンチソファでくつろぎながら読書を楽しんでいます。
2階に設けられた趣味の空間は約30畳と広く、その中心となるのが鉄道模型のジオラマです。ジオラマには独自の繊細な情景が再現され、オーナーさまのこだわりの世界が広がります。大きな作業台には多彩なパーツが並び、壁面は関連の書籍や雑誌が詰まったライブラリーに。ここで集中する時間が日々の活力になっているそうです。
「長年コレクションしてきた絵画や焼き物作品を身近に飾って楽しみたい」というオーナーさまの希望を形にしたお住まい。リビングから続く廊下を、季節ごとに展示を替えて絵画を鑑賞するギャラリースペースに。吹き抜けの書斎は北側から安定した光が入り、アトリエとしてもうってつけです。
「音漏れの気遣いなく、趣味のドラムを思い切り叩きたい」という夢を叶えた防音の音楽スタジオ。お子さまが眠った後にご夫妻でカラオケをしたり、ご友人たちと合奏をすることも多いそう。ヒップホップダンスが好きな奥さまがレッスンしやすいよう、壁の一面を鏡張りにしています。