子育て支援
子どもや家族の成長を支える住環境づくりを通し
子どもを産み育てやすい社会に貢献
ミサワホームは、これからの未来を担う子どもたちのためにできることを真摯に考え、多様なニーズに応える子育て住宅の開発や、豊かな創造性を育む保育所などの子育て支援施設の設計・施工にも積極的に取り組んでいる。
企画住宅「スマートスタイル ルーミエ」では、スキップフロアや大収納空間「蔵」®など、家族のつながりと個々の時間を両立できる工夫が施されており、家事動線やコミュニケーションを重視した設計、防犯性を高めた外構など、安心で快適な子育て環境を実現している。
これらの取り組みが評価され、「スマートスタイル ルーミエ」4タイプすべてがキッズデザイン賞を受賞。
今後も子どもたちの安全・安心な住環境整備や、より子どもを産み育てやすい社会づくりに貢献できるよう取り組んでいく。



南極
極寒の南極に建物を供給
南極観測パートナー認定企業にも選定
極寒の地「南極」において、1968年の第10居住棟から半世紀以上にわたり建物供給を行っているミサワホーム。建物供給実績は36棟、延床面積は5900平方㍍におよぶ。
同社では南極で磨かれてきた建築技術をフィードバックし、自然災害の多い日本で安心・安全な暮らしができる住まいの実現を目指している。また、南極へ派遣し帰国した社員が講師となり南極での知見や体験を語る子ども向けの教育プログラム「南極クラス」も展開している。
2025年6月には、南極地域観測事業への継続的な貢献が評価され、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所(極地研)の企業認定制度において、「南極観測パートナー認定企業」に選定された。
この認定制度は社員を極地研の南極観測職員として出向させるなど、南極地域観測事業に顕著な貢献を継続している企業を選定するもの。こうした企業を認定し広く紹介することにより、極地研と民間企業などとのパートナーシップ拡大を図ることを目的としている。
ミサワホームでは、今後も建築技術によるサポートで南極観測事業に貢献するとともに、教育・啓発活動を通じて環境意識の醸成や持続可能な社会の実現を目指していく。


不動産流通
全国のMRD提携店と連携してスムストックの買取再販を強化
本格的なストック時代に入り、初めての住まいづくりで既存住宅を選択するユーザーが増えるなか、ミサワホームは価値ある既存住宅を提案している。
築年数が経過しても、なお高い性能とデザイン性を保持するミサワホームの住宅は、賃貸として貸したり、売却して新たなお客さまに住んでいただくことも可能だ。
売却に当たっては、大手住宅メーカー10社で構成する(一社)優良ストック住宅推進協議会の独自査定「スムストック」査定により評価する。
スムストックでは住宅履歴が保管されていること、長期点検制度と50年以上のメンテナンスプログラムが整備されていること、何より耐震性能を有していることが条件になる。こうした基準を満たした「スムストック住宅」の成約数が伸びてきており、優良ストック住宅推進協議会の発表によると、2024年度(2024年7月~2025年6月)は過去最高の2262棟の成約となり、累計成約数も2万1989棟に達し、右肩上がりで拡大している。国の安心R住宅との相乗効果も期待されている。
また、ミサワホームでは買取再販にも力を入れている。買取再販物件もスムストックと扱えるため、仕入れ情報の情報源としてMRDネットワークは重要だ。
MRD提携店にとっては、物件の買い取りの可能性だけでなく、客付けも見込める。
ミサワホームでは、オーナーフォローを強化しており、スムストック物件の成約拡大のため、MRD提携店からの仕入れ情報に大きく期待している。

MBPフォーラム
幅広いビジネスパートナーとのネットワーク構築へ
ミサワホームの各拠点が主催する「MBPフォーラム」が強力なネットワーク構築の場になろうとしている。
ミサワホーム創業後すぐに地域に密着する不動産企業と提携しビジネスの絆を高め、46年前の1979年に誕生したMRDを経て、2024年4月から新たにMBP(メンバーシップ・オブ・ビジネスパートナー)に名称を変更、ビジネスチャンスを広げている。
MBPフォーラムは、不動産会社に加え金融機関やJAなどの団体、会計士や税理士、行政書士など士業の皆さま、保険会社やFP、地元有力企業など日頃おつき合いのあるビジネスパートナーとの情報交換と懇親を兼ねて実施している。
会場では、住宅や土地といった不動産関連だけでなくさまざまなテーマで、学識者や評論家、ジャーナリスト、スポーツ選手など、各分野の外部講師による講演を開催し、参加企業にとっては知識を広げたり事業ヒントを得る機会となっている。また、MBP活動報告や成功事例、新商品の紹介、キャンペーンなどの説明、MBP表彰なども行われる一方で、懇親会では多くの参加者同士の交流や人脈づくりの場にもなっている。
開催拠点によってはMBPフォーラムの後に完成現場見学会を開催するなど、ミサワホームの建物を実際に体験していただく機会を設けており好評を得ている。
さらに、メディアの皆さまにも参加してもらうなど、地域の多様なステークホルダーとのコミュニケーションを強化している。


