千葉県幕張メッセで7月9日、10日に開催された「関東グランドフェア2026」に、ミサワホームグループのウィズガーデン(東京都杉並区高井戸、肥後裕之社長)がMーWood2を出展、高い関心を集めた。

このフェアは、建材・機械大手商社のユアサが主催、社会課題を解決するさまざまな商品や技術、イノベーションを一堂に紹介するビジネス見本市。関東エリアを皮切りに全国5カ所での開催が予定されている。
ウィズガーデンのブースにおいては、建築廃材や間伐材などの木材とリサイクルプラスチックの樹脂による100%リサイクル建材「MーWood2」と、天然木がもつゆらぎを表現した高い意匠性の「MーWood2 Plus」を紹介した。
デッキとチェアの実物モデルを展示したほか、モニターやパネルで、販売開始から20年以上にわたる全国各地での納品実績、地域産材や企業保有の森林木材をMーWood2の原料の一部として使用し、環境配慮型の庁舎や商業施設に採用した事例、塩害にも耐え裏返しにして再利用された沖縄での改修事例などを紹介。脱炭素社会に貢献するサステナブルマテリアルの実績と可能性をアピールした。イベント全体では2日間で1万6374人を数える来場者で、同社のブースにも多くの方が来場しにぎわった。
「施工性はよいか」「メンテナンスはどうするのか」「既存建物に採用できるのか」など、自治体関係や団体、企業などからの注目度も高かった。


