ミサワホームと和田興産は、和歌山県白浜町で共同開発を進めているホテル「(仮称)edit×seven 南紀白浜」を2026年4月21日に着工した。白浜温泉街において新築ホテル事業は約20年ぶりとなり、2028年1月の開業を予定している。


本事業は「温泉は部屋で楽しむ時代へ」をコンセプトに、地上6階建て、全74室の客室すべてに温泉を完備するのが最大の特徴。客室の約7割をオーシャンビューとする計画で、紀伊半島の絶景を独占できるプライベートな滞在空間を提供する。
また、ミサワホームが住宅事業で培った知見を活かし、家具や備品(FFE)にオリジナル部材を採用、ブランド独自の意匠性と機能性を両立させる。
立地は南紀白浜空港から車で7分とアクセスが良く、白良浜などの観光名所にも近接している。多人数での宿泊が可能な客室構成により、女性グループやファミリー層のアクティブなニーズに対応する。施設内にはレストランやサーマルスパも併設され、単なる宿泊を超えた「滞在体験」そのものを価値とする施設を目指す。
両社は本プロジェクトを通じ、滞在型観光の推進と地域経済のさらなる活性化に貢献する方針だ。

