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MBPと共創し地域経済の発展に貢献 北陸ミサワホーム
作尾社長の講演と紹介成約表彰も

 北陸ミサワホームは6月1日、金沢東急ホテルにて情報交換と懇親を兼ねた「MBPフォーラム2026」を開催した。ミサワホームの作尾徹也社長による講演や伝統芸能「御陣乗太鼓」の演奏、ご紹介成約表彰などが行われ、急遽懇親会場を2つに分けるほどの盛況ぶりをみせた。

作尾社長
林社長
御陣乗太鼓の演奏

 主催者代表として登壇した林諭髙社長は、多岐にわたるグループの取り組みを報告し、感謝を語った。新築事業は「蔵のある平屋」を推進。4月より石川県白山市でPLTと連携した分譲販売「プライムライフガーデン相木」を開始しており、富山・福井でも同様の展開に向け土地情報を募集している。能登半島地震への復興支援状況については震災から2年半、穴水町に「能登震災復興支援室」を開設して現地での支援を継続しており、「能登の家」の特別価格販売や地域の要望が高かったセレモニーホールの建築、地元名店の建て替え再開などを実現し、地域に喜ばれている。ベトナム事業は30年前から里子への教育支援を継続、現地では日本法人の事務所内装や商業施設の建築実績を重ねるほかコーヒーの輸入販売や大工・設計の人材育成も行っており、金沢本社でもベトナム人社員が活躍している。
 林社長は、北陸エリア1万8000棟のオーナーやパートナー企業との絆を強みに、共存共栄を図りながら地域に不可欠な存在を目指すと締めくくった。
 ミサワホームの作尾社長は「〝HOME〟の可能性」と題して、同社の近況や事業方針について講演。
 建築費高騰や金利上昇などの市況を懸念しつつも、「受注案件を最後まで届けるのがメーカーの役目」と強調。25年度決算はストック・海外事業の伸長で過去最高益を記録し、26・27年の足場固めを経て2年後に新中期経営計画をスタートさせると述べた。
 個別事業では、空間デザインによるリフォームショールームの全国展開や、新不動産ブランド「ミサワリレイ」による40万戸のオーナー需要の掘り起こし、介護(ウエルネス)事業の強化を説明。さらに、南極での建設実績を活かしたトレーラーハウス「ムーブコア」の開発やJAXAらとの宇宙開発プロジェクトの進展についても語り、パートナー企業との連携による地域課題解決と新ビジネス創造を訴えた。
 講演後には、石川県輪島市に伝わる県指定無形文化財「御陣乗太鼓」の迫力ある生演奏が披露された。
 第2部の懇親会では紹介成約表彰が行われ、感謝状や記念品の贈呈、林社長・作尾社長との記念撮影が行われた。有限会社ネクスト代表取締役大森誠様の乾杯のご発声で思い思いの懇親へ。活発な名刺交換、パートナー企業と親睦を深め、貴重な人脈づくりの場となったようだ。

紹介成約表彰の皆さま

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