構造・工法

構造・工法

  • 2×4工法と木質パネル構法の違いは何か。
  • 壁工法という点では同じですが、2×4工法というのは、プレハブ住宅ではなく、現場で施工する工法です。具体的には、2×4工法の壁は片面壁パネルですが、ミサワホームの壁は両面壁パネルになります。また、2×4工法 が現場で壁をつくるのに対し、ミサワホームは工場で断熱材も装てんしてつくります。このため使用する金物の種類、接着剤の利用など、壁の施工方法も異なりますし、壁の強度にも違いがでます。たとえば、3階建てを建てる際に2×4工法は、1階部分の壁を2×6または2×8にして、強度を保つケースがありますが、ミサワホームは1階から3階まで同じ壁で構成できるだけの強度があります。 1枚1枚工場で正確に生産された木質パネルは、壁倍率8.5〜11倍相当の強度を実現しています。
    ※ 仕様規定に基づく壁倍率で計算した場合。


クリップリスト

あなたがクリップしたページのリストです。
画像左下のをクリックすると、気になったポイントをメモすることができます。保存したメモにカーソルを合わせると全文を確認できます。