性能

性能

  • 地震には強いのでしょうか?
  • ミサワホームでは、1997年11月に香川県原子力発電技術機構多度津工学試験場で、実物大振動実験を行い1,000ガルの耐震性能を実証しています。実験時の地震波は、阪神大震災における神戸海洋気象台で観測した地震波を基本とし、その地震波の0.5倍、1倍(818ガル)、さらに1,000ガルまで行いました。実験を行っていただいた東京大学の坂本教授によると、屋根頂部では最大応答加速度1,267ガルに達する加速度が加わっていたということです。ミサワホームのモノコック構造の強さがあらためて確認されたわけです。また、2004年7月には、「耐震」+「制震」の「次世代耐震構造MGEO(エムジオ)」の実大実験を実施。地震エネルギーを最大50%軽減し、生活被害を抑える効果があることを確認しました。

    左=実大振動実験中、右=実験後の検査

    MGEO実験風景



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