大阪府 Yさま邸
昔ながらのあたたかなコミュニティが息づく、大阪の下町の一角にお住まいのYさま。築80年以上になる木造家屋を、3階建てのハイブリッド住宅に建替えられました。 敷地は間口が狭く、奥に細長いため、「住まいの顔となる門構えにはこだわりたかった」というYさま。数々の住宅展示場をめぐった末、ミサワホームの展示場で、ご主人が思い描いていた理想の門構えの家に出会えたといいます。 ニューセラミックの重厚な外観とクレストゲートを組み合わせた佇まいは、訪れる人を温かく迎え入れる雰囲気をつくり出しています。
現在、5人家族のYさまは、将来、ご長男が結婚されたときには二世帯で住まわれることを予定されています。そこで、新築時に1階と2階それぞれにトイレ、浴室を設置するとともに、1階にはキッチンを設けるためのスペースも確保されました。将来二世帯を考えたプランとすることで、「以前の家よりも長く、代々受け継がれる住まいにしたい」というYさまのご希望も実現することでしょう。
自然の光と風が心地よく入る2階LDKは「センターリビング」プランとしました。3人のお子さまの個室がある3階へ上がる階段はリビングの中にあり、"どの居室へ行くにも必ずこのリビングを通らなければならない"空間設計になっています。ご主人も「ふと気付くと、いつも家族みんながリビングに集まっている」と仰言っしゃるように、ご家族のコミュニケーションが広がる住まいになりました。
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