空間設計の基本は、暮らしやすいサイズと変化に対応できるプラン。人間サイズが基準の「ヒューマン・モデュール」でほどよいサイズ感を追求し、将来の変化に対応するため伝統的な「田の字・目の字プラン」を採用。大空間をベースに、フレキシブルな間仕切りが可能です。ライフステージに合わせたゾーニングや多彩な収納設計など、独自の空間提案でオリジナルのプランを実現できます。
広びろとした家は魅力ですが、敷地には限りがあります。そこでヨコだけでなく、タテの広さも追求。同じ床面積でも高さを追求することにより、ご家族で集まってものびのび。家全体が明るくなります。
お子さまの思い出や季節行事のモノまで、まるごとしまえて便利です。もしもの災害に備え、大量の非常食・飲料水などの備蓄にもぴったり。1階タイプと2階タイプがあります。
※「蔵」は居室としての使用はできません。
半階差の多層設計で、空間をムダなく活用できるスキップフロアの住まい。各フロアの空間に連続性が感じられ、上下階で別々に過ごしていてもつながりを保てます。
勉強や仕事など、ご家族が自由に使える空間をエントランスの先などにご提案。しぜんに顔をあわせる場所で、親子が自分の課題に集中したり、いっしょに学びあったりできます。
キッチンがパブリックフロアの要となる位置のプランが豊富。キッチンに立つとフロア全体に目が届きやすく、主にわが家の日常をマネジメントすることが多い奥さまのホームポジションになります。
掃き出し窓ではなく腰窓の開口として、壁面に囲まれているような設計の「アルコーブ・リビング」。外からの視線が気にならず、腰掛けにちょうどいいベンチ収納でくつろげる、ご家族の溜り場です。
子ども部屋はコンパクトなベッドルームでプライバシーを確保しつつ、セミパブリック空間のスタディコーナーで、“寝学分離”の間仕切り提案。