トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - 今も将来も「欲しい」が叶う快適な暮らしのための住まい
2021.03.29
ステイホームの意識が著しく高まった現在の社会。「SMARTBrands WS」では、時代のニーズであるステイホームを3つの状況に分け、快適なステイをデザインしている。1つめは「ワーキングステイ」。オンライン化が加速する社会では、在宅ワークの空間はこれからの住まいの必需品。「ホームオフィス」をはじめとした、3タイプのワークスタイル提案で、家族の快適な在宅ワークをサポートする。2つめは「ヘルシーステイ」。医療施設で実施されている「建物内を3つのゾーンに分けて院内感染を防止する」というゾーニングの設計手法を応用し、ゾーンごとに「持ち込まない」「放っておかない」「かからない」の3段階でウイルス感染予防策を提案。宅配便を対面せずに受け取れる「宅配ビルトインBOX」や、玄関から直接洗面で手洗い・うがいができる「ただいま動線」など、空間や動線の工夫、アイテムや設備で効果的な対策が実施できる。「2階4部屋設計」では、自宅療養の必要が生 じた場合の療養スペースにしたり、趣味や運動ができる「マルチスペース」を設けることも可能だ。3つめのステイは「レジリエンス」。住まいは「ウイルスなどの感染や自然災害から家族を守るシェルターになるべき」という考えに基づくデザインだ。防災・減災に対応する「MISAWA - LCP」や、ZEH対応の高断熱設計、「ローリングストック」が可能な収納スペースの確保などにより、長期の在宅避難を可能にする。また、約3mの高天井&ハイサッシを備えた「開放的なリビング」や、自然に触れながらくつろげる「アウトリビング・ダイニング」などで、感染予防の鍵となる免疫力アップに貢献する健康的な暮らしをサポートする。ニューノーマルの暮らしが求める「欲しい」をかしこくパッケージ化。それが「SMART Brands WS」という住まいだ。
「SMART B r a n d s WS」は、これからの住まいに求められるものを高い完成度でパッケージ化。 将来の暮らし方の変化に対応しやすいフレキシブル性も備えた住まいだ。