趣味を存分に楽しみながら、家族みんなが笑顔になれる住まいづくりを実現するために、
さまざまな趣味を「食」「健」「楽」「彩」の4つのジャンルに分けて、
設計段階から盛り込んでおきたい工夫や空間づくりのポイントについて考えてみよう。
ヨガやエクササイズなど、体を動かすことが好きな方も多いはず。
空間づくりのポイントは、手足がしっかり伸ばせるスペースを確保することだ。
休日が待ち遠しくなるアウトドアレジャー。子どもが親と距離をおきたい年頃でも、共通の趣味があれば
自然と会話も弾むはず。また、親が思いっきり楽しむ姿を子どもに見せる絶好の機会にもなる。
「彩」とは、日々の暮らしを豊かに彩る趣味。たとえば楽器の演奏やお気に入りのオーディオで
音楽を楽しむこと。そんな趣味には、音が心地よく広がる高天井の空間が最適だ。
「好き」を詰め込んだお気に入り空間で、思う存分、趣味の時間を楽しむ暮らしは、
仕事や家事のストレスも解消でき、人生がもっと豊かなものになるはずだ。
住まいに自分スタイルの遊び心を取り入れて楽しんでいるお住まいを紹介する。
4年連続、幸福度ランキング世界1位のフィンランド。その暮らしのスタイルについて「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」の著者の堀内さんにインタビューした
脳には、休息が必要。特にアイデアを生むにはぼんやりする時間があるといい。脳神経科学を研究している枝川さんに、在宅ワークにおける脳の使い方を教えていただいた
冬は、編みものが活躍する季節。自ら手を動かして編んでみたいと考えている方もいるのでは‥‥。ニットデザイナーの三國さんに編みものの魅力を伺ってきた
「書くことを楽しむみたい、在宅ワーク環境を充実させたい」。そういう人が増えていて、文房具の世界が広がっている。文具プランナーの福島さんにその楽しみ方をインタビューした