ミサワホームのデザイナー4名に集まっていただき、
お客さまと一緒に住まいをつくり上げる現場で感じた住宅の「トレンド」について語り合っていただいた。
価値観の多様化が進む今、一つの家族の中でも一人ひとりが異なる生活時間やライフスタイルで暮らすというケースが増えている。
これからは、家族みんなが程よい距離感を保ちながら、各自が思い思いに過ごせるいくつもの「心地よい居場所」がある住まいが
トレンドになっていくはずだ。
在宅時間が長くなったことで、住まいの役割も広がり、趣味を楽しむ空間が今まで以上に重視されている。
一方、家族一緒の食事が増えたことで、料理などの家事も増えた。共働きが全世帯の半分以上となった今、
家事時間の短縮は家族で暮らしを楽しむ時間を増やすことにもつながる大切なトレンドだ。
自宅の庭でハーブや柑橘、野菜、薬味野菜を育てている中川さんに、初夏の梅仕事を中心に、「食べられる庭」の魅力についてインタビューしてきた
ストレスが多い世のなかで、なんとなくの不調を感じている方も多いのでは。久保さんにおいしい漢方による体の整え方を聞いた
「音楽を聴くことや歌うことが暮らしの質を高めていく」。そんな研究を続けている脳科学DJの宮﨑さんに音楽の力について教えてもらった
ひとりの時間をつくって書くことで自分と対話する。日記を書き続けるおもしろさを「さみしい夜にはペンを持て」の著者である古賀さんに聞いた
その心地よさに加えて、心や身体のバランスを整える“香りの力”が注目されている。暮らしのクオリティを高める香りの活かし方を齋藤さんに教えてもらった
ガラスの器があると食卓が涼しげな雰囲気に。これからの季節に活躍するガラスの器の魅力をガラス作家の新田さんに伺った