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トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - デザイナーはトレンドをどう活かしたかTrend3 暮らしを楽しむ

Trend

デザイナーはトレンドをどう活かしたか
Trend3 暮らしを楽しむ

#デザイナーズ住宅#住宅のトレンド#収納#家事が楽#暮らしや趣味を楽しむ

在宅時間が長くなったことで、住まいの役割も広がり、趣味を楽しむ空間が今まで以上に重視されている。
一方、家族一緒の食事が増えたことで、料理などの家事も増えた。共働きが全世帯の半分以上となった今、
家事時間の短縮は家族で暮らしを楽しむ時間を増やすことにもつながる大切なトレンドだ。

 
   

家事動線を考えた収納・バックヤード

長くなった在宅時間を、いかに楽しく暮らせるか。これも今の住まいの大切なトレンドの一つだ。だが、あたり前に聞こえるかもしれないが、暮らしを楽しむためには、楽しむための時間を増やすことが必要となる。なにしろ現代は、誰もが忙しさに追われている時代。特に子育て中の共働き世帯にとって、家事時間をいかに減らせるかは、きわめて切実な問題だ。ミサワホームでは、家事時間の短縮に向けて、料理や洗濯などの家事を最短距離で行える動線計画を提案。加えて、家事をシェアしやすい収納・キッチン・水廻りなどの設計を組み合わせることで、家事効率はさらにアップ。また、子どもを見守りながら料理ができるキッチンなど、子育てと家事を両立しやすい空間設計も、ミサワホームが得意とするものだ。その他にも来客が洗面所を使用する際に脱衣室兼ランドリールームが見えない空間設計や、住まい全体を美しく保つための「日常の中の逃げ場所」となる収納計画など、暮らしにとことん寄り添うからこそ生まれる数々の提案を用意。家事時間の短縮を実現した住まいには、一人ひとりの楽しみ方に合わせた多彩な趣味の空間を設けることも可能だ。こうしたミサワホームの住まいづくりには、「センターリビング設計」など、長年にわたって新しい暮らし方の提案を続けてきた実績と、そこで培った空間提案のノウハウが存分に活かされている。

乾燥機と洗面所

ゲストが手を洗うとき洗濯物は見せたくない
脱衣室兼ランドリールームと洗面所を分離した設計は、洗面所を使うゲストの目から洗濯物などを隠すことができ、家族の一人が入浴中でも、別の家族が洗面所を気兼ねなく使える。ガス乾燥機を使いやすい高さで空間にすっきり収納できる設計も注目ポイント。

クロゼット

ファミリークロゼットを洗濯動線上に設けて家事時間を短縮
洗濯物を「干す・畳む・しまう」の動線上にファミリークロゼットを設けることで、一連動作が最短で完了。衣替えが一気にできて、各居室には収納が不要なため、おおらかに暮らすことができる。家事時間を短縮し、家事シェアもしやすくなる設計だ。

バックヤード

キレイを維持するため逃げ場が必要
たとえばショッピングモールの整えられた美しさは、モノを雑然としまっておけるバックヤード空間があるから成立するもの。そんな空間を「日常の中の逃げ場所」と名付け、住まいを美しく維持するためのスペースとして提案している川喜田さん。共感するお客さまが年々増えているという。

趣味の部屋を設けて個性を活かした空間に

2枚組み合わせ

音楽室、サウナ、飲み部屋など趣味部屋の要望は多い
音楽を楽しむなど、趣味のための空間への要望が増加中。ここ数年はサウナが欲しいという声も。東北地方では、以前から小上がりや掘りごたつを備えた「飲み部屋」を設ける住まいも多いと語る吉田さん。そうした多彩な趣味空間を、家族それぞれの楽しみ方に合わせて設計・提案するのも、デザイナーの腕の見せ所だ。

筋トレアイテム

筋トレのアイテムをディスプレイのように
趣味を楽しむ空間は、かつては小さな小部屋をつくってその中だけで楽しむスタイルが主流だった。しかし、近年は住まい全体を趣味の楽しさで彩りたいという方が増えていると語る川喜田さん。筋トレが趣味の方のために、フィットネスルームにはトレーニングガジェットをディスプレイできる空間を提案している。