常に高品質という「安心」をお届けします。
住宅の工業化とは、住まいづくりの「揺るぎない安心」をつくること。
ミサワホームは、いつでもどこでもどなたにも、高品質な住まいをお届けします。
常に同じ高品質をお約束できる。それが高度工業化住宅。
工場でサッシなどの設備をあらかじめ組み付け
ミサワホームが目ざす工業化住宅とは、まさにカメラや自動車と同じような工業製品として、いつでもどこでも同じ高品質を実現しようというもの。ミサワホームの住まいは、先進テクノロジーを結集した工場で生まれます。全国12の工場は、品質管理の国際規格であるISO9002の認証を取得。コンピュータ管理された情報システム、徹底した品質管理体制などにより、高品質、短工期、高いコストパフォーマンスを実現した住まいをお届けしています。
その加工精度の高さは、南極の昭和基地でも実証されています。
南極昭和基地の建物の多くはミサワホーム
住宅の工業化に向け、ミサワホームは創業以来、部材などの加工精度の向上に取り組んできました。すぐれたデザインを再現し、性能を確保するために、高精度な部材生産は避けて通れない道だからです。その結果、木質パネルの一体構造は、すき間のない高気密で誤差のない空間を実現しています。
たとえば厳寒の地・南極の昭和基地において、建物におけるパネルごとの施工誤差を0~0.5mm以内に抑えるという厳しい許容範囲条件もクリアしていることでもミサワホームの加工精度の高さが実証されています。
一邸一邸、住まいを設計・生産する「完全邸別生産方式」による「高度工業化住宅」です。
邸別オーダーに基づいて生産ラインを決める
ミサワホームの住まいは、徹底した品質管理体制のもと、高品質の部材や部品を工場生産し、
現場で効率よく組み立てる「高度工業化住宅」です。高度工業化によるすぐれた品質・性能と、お客さまの
ニーズに合った個性あふれるプランニングを両立する最新のミサワキャドシステム(MCAD)により、独自の「完全邸別生産方式」を実現しています。
まず、お客さまのご要望をきめ細かくお聞きして設計図面を作成。これをミサワホームCADセンターにて、構造面・性能面などの設計データを念入りにチェックします。
そのうえで、一邸ごとに必要なすべての部材や部品の生産情報を作成し、「バーコード情報管理システム」によって一括管理。
工場へと送られた生産情報に基づき、ミサワホームの住まいは、木質パネル1枚1枚から、邸別に、丁寧につくられていきます。