トップ - HomeClub特集 - 強さと心地よさの共存で健やかな心と体を守り支える
2020.11.10
大地震などの自然災害にも耐えうる強さ。それは、いつの時代でも変わらぬ住まいの大切な価値であり、ミサワホームが追求し続けてきた価値でもある。1967年の創立以来、地震による建物の倒※壊ゼロという実績は、まさにその成果といえる。業界最高水準の断熱性能や耐震性能を維持しながら、心地よさや開放感のために不可欠な大開口・大空間・スキップフロアなどを実現できるのも、そんな強い構造体があるからこそだ。
ミサワホームの住まいの強さは、災害発生時だけでなく、災害発生後も見据えている。万が一の際の備えとなる非常食や飲料水、防災用品などの備蓄品を丸ごと収納できる大収納空間「蔵」。そして、自然の心地よさを取り入れることで、空調に頼りすぎることなく、快適に暮らせる環境を実現する「微気候デザイン」。この2つの要素に、太陽光発電や蓄電池を組み合わせることで、災害発生後に停止したインフラの復旧を待つ在宅避難中も電化製品が使用でき、自立した快適な暮らしが可能となる。防災の専門家からは、感染症拡大防止などの観点から、可能な限り避難所生活を避け、在宅避難を推奨する声が聞かれるが、ミサワホームの住まいは、その声に応える防災・減災住宅でもある。
使い方を限定しない「シーズンリビング」を備え、多用な価値観にも、ライフステージや時代の変化にも対応できる住まい。それはまさに、人生100年時代にふさわしい、心と体を守りながら、豊かな暮らしを実現する住まいであるといえるだろう。