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トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - 住まいとまちがつながって「場」にとらわれない新しい暮らし方と働き方を実現する

Life Design

住まいとまちがつながって「場」にとらわれない
新しい暮らし方と働き方を実現する

#健康・リラクゼーション#収納#都市型住宅/賃貸併用#防災・減災住宅

持続可能な社会に貢献するには、住まい自体が持続可能性を追求することが必要となる。
その鍵となるのが、「可変性の高さ」だ。

社会の価値観やライフスタイルの変化に合わせて、用途や役割を変えられる可変性が備わっていれば、住まいは愛着を持って永く使われていくはずだ。「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」の1階にある大空間「マルチステージ」は、まさにそんな時代の要請に応える空間だ。現在はコワークスペースとして設定しているが、間取りや設備を容易に変更できるスケルトン大空間なので、将来的に多彩な活用方法への変更が可能だ。たとえば店舗併用プランにすれば、夫婦でカフェを営んだり、貸店舗にすることができる。ワンルーム×2の賃貸併用住宅や二世帯住宅などもOKだ。社会の価値観やライフスタイルの変化に合わせて、用途や役割を変えられる可変性が備わっていれば、住まいは愛着を持って永く使われていくはずだ。「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」の1階にある大空間「マルチステージ」は、まさにそんな時代の要請に応える空間だ。現在はコワークスペースとして設定しているが、間取りや設備を容易に変更できるスケルトン大空間なので、将来的に多彩な活用方法への変更が可能だ。たとえば店舗併用プランにすれば、夫婦でカフェを営んだり、貸店舗にすることができる。ワンルーム×2の賃貸併用住宅や二世帯住宅などもOKだ。

設定しているコワークスペースについても、さまざまな新しい提案が盛り込まれている。一つは「バイオフィリックデザイン」※1を採り入れた空間提案だ。これは空間にいる人が自然とのつながりを深く感じることで、オフィス環境の向上を実現させるという設計手法で、たとえば「緑化」により、視界を占める緑の割合を高めるとストレスを軽減する効果が期待できる。緑化に加え、「音」を自然界の環境音に近づければ、心身のストレスが少ない快適な環境になる。さらに、席の配置を、その日の仕事内容や集中の度合いなどに合わせて最適な選択ができるように計画する「ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)設計」など、仕事の生産性や質の向上を図る設計となっている。
住居部分とは別のエントランス空間のコネクテッドラウンジとともにオーナーのプライバシーを守りながら、近隣にも開かれたマルチステージは、人と人、住まいとまちのつながりを育んでくれる。オフィス収納にも最適な大収納空間「蔵」※2は、災害時にまちのための防災用品の備蓄庫としても活躍。こうしたオフィス空間のあり方は近隣との「共助」を自然に促す役割も果たしてくれるはずだ。 社会インフラのIT化によって、好きな場所で働く時代へと変わりつつある今、オフィス空間にも従来の常識に縛られない発想が必要だ。高い可変性を備えたマルチステージは、そんな時代のコワークスペースの指針の一つとなるはずだ。

※1 科学的エビデンスに基づいた最適な植物配置により、ウェルビーイングに貢献するソリューション「COMORE BIZ(コモレビズ)」のバイオフィリックデザインを採用しています。「COMORE BIZ」は、パソナ・パナソニックビジネスサービス株式会社が提供するバイオフィリックデザイン・ソリューションです。
※2 「蔵」は居室としての使用はできません。また、住宅以外の用途では設置できない場合があります。


多用途空間「マルチステージ」

平日と週末で異なる使い方をするなど、短期的な機能の転用も意識して、LDKに近い構成でレイアウトされた「マルチステージ」。公共スペースとして利用できるよう「コワークスペース」として設計。大空間の 「マルチステージ」 は緑視率※3 10~15%を確保できるように設計。 視界に入る 「緑」 がストレスを軽減し、仕事の生産性向上が期待できる。



[1] 窓際に面した席は、屋外の緑を取り込むことで、緑視率をカバー。フロア部分が草にやわらかく覆われた土を思わせる見た目に仕上げられ、外とのつながりが深く感じられる。
[2] 水盤が設置されたオープンテラスのワークスペース。水面のゆらぎ、風や自然音を感じながら、リラックスして仕事ができる。

※3 建築学会で用いられる「緑視率」の定義は、「人の視界に占める緑の割合で、緑の多さを表す指標」とされています。

スケルトン大空間は自在に用途変更が可能

「マルチステージ」は、内装を取り除けば一つの大空間となる設計で、多種多様な用途で利用できる他、将来的に使い道を変えることも容易だ。時間と場所を自由に選択できる働き方が可能な今、地域住民にも開放できる「コワークスペー ス」空間として提案している。




*「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」は、ミサワホームが提案する新しいコンセプト住宅です。紹介されている内容は建物自体を含め試行、実証的段階で、製品化されていない内容が含まれます。