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トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - 住まいが健康を見守ってくれるDX活用のスマートウェルネス

Smart Wellness Design

住まいが健康を見守ってくれる
DX活用のスマートウェルネス

#健康・リラクゼーション#暮らしや趣味を楽しむ

永く住み継げる住まいには、いつまでも健康で暮らすための機能も必要だ。
「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」では、多彩なデジタル技術の活用で、
家族の健康づくりにも寄与する住まいを提案している。

好きな場所で暮らし、好きな場所で働く。そんなライフスタイルの増加を背景に、これからの住まいは、暮らしの場であることはもちろん、働き、学び、趣味を楽しみ、つながりを育み、健康づくりにも取り組める、そんなマルチな機能が求められている。なかでも健康づくりはこれまでの住宅では重視されていなかった要素だ。「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」は、健康づくりにもしっかり対応。たとえば「ウォーターリビング」。従来なら単なる水廻りの空間に過ぎなかった場所も、健康器具を使ったトレーニングやヨガ、ストレッチなどを行えるマルチスペースとして設計。大画面の情報ミラーは、床に埋め込まれたステルスヘルスメーターとの連動機能をはじめ、睡眠時のセンシングデータと連携した健康状態の表示や、体温測定などの機能を搭載。さらには、Wi‐Fi接続によって、最新情報に基づいた家族別コンテンツの表示も可能だ。入浴時には、バスタブでくつろぎながら、大画面でインターネットの動画コンテンツなどを鑑賞するといった楽しみも味わえる。
主寝室には、照明の明るさやベッドの角度、室内の湿度などを自動制御して自然な入眠と目覚めをサポートする「快眠ソリューション」を導入。この他、睡眠中に自動測定した睡眠スコア(心拍・呼吸・体動)を、ウォーターリビングの情報ミラーで確認できる技術なども検証中。健やかな毎日を送るためのこうした技術は、免疫力の向上を促し、健康寿命を伸ばすことにも貢献するはずだ。かつての日本では、太陽の動きに合わせて活動するなど、自然を身近に感じることで健やかな暮らしを送っていた。だが、都市部での生活や、働き方や働く時間の変化は、暮らしから自然を遠ざけている感がある。「グリーン・インフラストラクチャ―・モデル」は、いわば失われた「自然」の役割を先端技術で補完することで、健やかな暮らしの実現をめざすものともいえる。地球環境にやさしく、豊かなつながりを育み、さらには日常的なあらゆる活動の場となり、すぐれたレジリエンス性を獲得した住まい。「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」は、未来の豊かな暮らしに必要な数々の要素を備えたコンセプト住宅だ。

ウォーターリビング

一人ひとりがリラックスできる居場所「ウォーターリビング」。健康や娯楽をサポートする情報ミラーを設置するなど、水廻り空間という枠を超えた新提案だ。

快眠ソリューション

主寝室では、音や温湿度などをパーソナライズ化した睡眠環境を提案。天井スピーカーやプロジェクターを用いて、入眠に適したBGM、BGV環境を提案する他、ベッドの角度や照明、ロールスクリーン、加湿器をIoT技術で自動制御し、快適な睡眠をサポートする。



*「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」は、ミサワホームが提案する新しいコンセプト住宅です。紹介されている内容は建物自体を含め試行、実証的段階で、製品化されていない内容が含まれます。