トップ - HomeClub特集 / ライフスタイルを考える - 賃貸住宅もマンションも新しい日常をより豊かに彩る
2021.11.16
これからの時代に必要な新しい住まいの価値を追求する。ミサワホームのその姿勢は、賃貸住宅やマンションのデザインにも貫かれている。
たとえば賃貸住宅の新商品「ベルリード スキップハイ ツーワークラボ」。2カ所のワークスペースを提案することで、共働き世帯のニューノーマルライフを、より快適にしてくれる住まいだ。ワークスペースは、それぞれが2~3帖という程よいサイズ。加えて大収納空間「蔵※」を設置することで、賃貸住宅に多い収納不足を解消。ワークスペースの一つは「蔵」上部のスキップフロアを活用したもので、LDKや寝室から0.5階上がっているため、仕事とプライベートのオンとオフを効果的に切り替えられる。その他、感染症の感染リスクを軽減する工夫やアイテムも用意されている。これらの提案は他の賃貸住宅との差別化ポイントとなるため、入居者はもちろん、オーナーにとっても大きなメリットとなる。
こうした「新しい価値」だけでなく、日本の住まいから失われつつある価値を現代に再構築する住まいづくりも、ミサワホームの特長だ。その例となるのが、「アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋」。東京駅から3km圏内という都心に位置するタワーマンションは、共用部分の庭を、隣接する東京大神宮の森から続く四季を楽しめる配置とし、窓の向こうに広がる豊かな自然を建物内から眺めることができる。また、建物内のアプローチを、植栽の充実によってひとつの庭として見立て、街とゆるやかにつながるデザインを実現。四季の美しさや、人と人、住まいと街のつながりなど、従来のマンションには無い、さまざまな価値を備えた住まいとなっている。一人ひとりの暮らしを彩ることで、まち全体を豊かにしていきたい。ミサワホームの賃貸住宅やマンションには、そんな想いが込められている。
※ 「蔵」は居室としての使用はできません。
大収納空間「蔵」やワークスペースなどの提案を盛り込んだ、ニューノーマルライフを快適にする共同住宅。共働きの夫婦それぞれが独立しながら快適に在宅勤務できるワークスペースを標準で2カ所確保。それぞれのスペースは、集中作業に向いた「フォーカス」と、リラックスや"ながらワーク"が可能な「スイッチ」&「リチャージ」というワークスタイルに適したワークスペースとしてデザイン。また、1階に蔵収納、2階にロフト収納を設けることで、賃貸住宅でありがちな収納力不足を解消。効率の良い感染症対策が行える間取りとなっていることも特長の一つだ。
日本古来の「縁側」を再構成することで、現代の都市住居から失われつつある「内と外」「人と自然がつながる心地よさ」を創出した高層マンション。建物と庭との境界が一体化した様子を意味する「庭屋一如」という日本古来の思想を建築テーマに採用。
歴史ある東京大神宮と隣接する共用部全体を「雲・水際・滝」に見立てたアートによって、自然と共鳴し、溶け合う空間となるようデザイン。自然の移ろいが、心の余白やゆとりを生み、人と人、街と暮らしをつなげてくれる。