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平成22年7月21日

保育事業によって子育てしやすい環境づくりを推進

東京大学との産学共同研究を開始


保育環境と学習効果との関係を検証、幼児教育研究に寄与
学習空間が「社会的知性」の発達に与える影響を調査・分析
平成24年度までの3ヵ年にわたり共同研究を実施予定

ミサワホーム株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役社長 竹中宣雄)は、このたび国立大学法人東京大学(本部 東京都文京区/総長 濱田純一)と株式会社ミサワホーム総合研究所(本社 東京都杉並区/代表取締役社長 上野彰一)との3者間において共同研究契約書を締結し、産学共同での研究を開始しました。研究期間は、平成24年度までの3ヵ年を予定しており、初年度は「学習を指向した保育環境デザインに関する研究」がテーマとなります。

ミサワホームでは、創立以来、住まいは“子育て”のためにあると考え、住まいが子どもの成長に与える影響を重視してきました。子育てに関する調査・研究については、当社グループの研究機関であるミサワホーム総合研究所を中心に長年にわたって取り組んでおり、認知心理学者でハーバード大学教育大学院教授であるハワード・ガードナー氏の「Multiple Intelligence(MI)」理論に基づいた子どもの発育を補助する視点としての“8つの知性”を提案するなど積極的に活動しています。

近年は、この考えを活用したデザインや生活提案を子育てファミリー向けの商品に盛り込み、また、昨年からは保育施設運営の実績が豊富な株式会社コビーアンドアソシエイツ(本社 千葉県野田市/代表取締役社長 小林照男)と協力体制を構築し同社が運営する保育園の設計・施工を手掛けるなど、より良い子育て環境の実現に向けてその提案範囲を拡大しています。  

このような子どもの個性や潜在能力を伸ばす提案・ノウハウについて学術機関と共同でその効果を検証することにより、ミサワホームの住環境・保育環境に関する提案がさらに充実したものになると考え、また、幼児教育研究の進展にも寄与することを目指し、今回、東京大学大学院情報学環山内祐平准教授との共同研究を開始しました。

初年度の研究テーマとして、「学習を指向した保育環境デザインに関する研究」を掲げ、保育環境と学習効果との関係を中心に検証します。具体的手法として、コビーアンドアソシエイツが運営する保育園において、子ども同士の「取り合い」や「譲り合い」、「共用」などの行動が発生する状況を観察、保育環境が“8つの知性”の内、「社会的知性」の発達に与える影響を調査・分析し社会性を育むのに効果的な遊具や室内環境などについて研究します。

ミサワホームは、今後も事業ポートフォリオの最適化の一環として保育園の設計・施工を積極的に展開するなど保育事業を強化し、これらの取り組みの中で得られる研究成果やノウハウを戸建住宅の商品開発に反映するなど、子育てしやすい環境づくりを推進します。


詳細はこちら (PDF49KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部  広報・IRグループ    中村孝  武田路和
TEL : 03-3349-8088
TEL : 03-5381-7838
E-mail:Rowa_Takeda@home.misawa.co.jp


※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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