しっかりとした資金計画を立てることは、理想の住まいづくりの第一歩だ。
とはいえ、初めての資金計画はわからないことだらけだろう。
ここからは、Aさまファミリーがどのように資金計画を立てていくのかを見ていこう。
自分にとって適正な借入額を決めるため、家計簿を見ながら、毎月どのくらいの支出があるかを調べ始めたAさまご夫妻。
実は、ここにも資金計画でありがちな問題が一つある。
ライフシミュレーションの結果から、将来にわたって無理なく返していける毎月の返済額を把握したAさまご夫妻。
ここからはいよいよ具体的にどんな住宅ローンにするのかを決めていく段階だ。
二世帯住宅で親子が同居しているなど一定の要件を満たすと、相続税の額が抑えられる小規模宅地等の特例。どこかで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。では、居住していた住まいを建て替え中に思わぬ相続が起こった場合でも適用できるのでしょうか。
自宅を建て替えるのは、自宅を新築するという点では同じですが、既存の家屋を取り壊し、土地が一時的に更地になるという状態が発生するという部分が相違します。一時的にこのような状態になる自宅の建て替え時に、税金の面ではどのようなことを考慮したらよいでしょうか。
今回は、固定資産税の取り扱いについてみていきます。
住宅のランニングコスト(光熱費)を抑えることの出来るZEHについて、メリットを詳しくご説明します。
住まいを建築する際に必要な税金には、登録免許税や不動産取得税などがありますが、これらの負担は建築時の1回のみです。この他に考えておくべきなのが、土地や住宅を持っている間ずっと支払い続ける固定資産税などの税金です。これらの税金のしくみとおおよその負担感を見ていきましょう。
2021年10月時点で活用できる住宅取得支援策・税制優遇についてご説明します。
住宅取得支援策の期限が近づいてきました。これから分譲住宅の購入を検討するメリットについてご説明します。