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#資金計画

60代で住宅ローンを組むと、返済期間を長くとれず、支払いの負担が大きくなるケースがある。
それを理由に、住まいづくりを諦めてしまう人も少なくない。
だが、「ミサワ リ・バース60+」を利用すれば、利息のみの返済で、ゆとりある資金計画が可能だ。

60代のDさま夫妻 建替え

子どもの独立を機に、老朽化した広い住まいを夫婦二人で暮らしやすい平屋に建替えようという計画だ。低金利というメリットを活かし、ここでも金利の上昇リスクが無い全期間固定金利型を選択。ただし完済年齢の上限が80歳という制限があるため、返済期間は上限いっぱいの19年に設定。けれど、定年退職後の再雇用という状況ゆえ、以前よりも半減した年収では、これからの返済への不安がぬぐえない。その不安から必要以上の節約や我慢を強いられるようでは、せっかく新築してものびのびと暮らせないという心配もある。そんなDさまなら、「ミサワ リ・バース60+」も良い選択肢となるはずだ。これは、満60歳以上の方を対象に、自宅を担保にすることで、住宅購入や建替えの融資を受けることができる住宅ローンだ。毎月の支払いが利息のみなので、支払いの負担をとても小さくできる。元本の返済は、契約者が亡くなった場合に、担保物件を売却するか、相続人による現金一括返済のいずれかの方法で完済となる。もしも担保物件の売却代金で返済した後に債務が残った場合でも、相続人が残債務の返済を必要としない「ノンリコース型」というローンの仕組みが利用可能なため、安心感が非常に高い。借り入れ可能額は最大8000万円まで※。事務手数料や登記費用等の諸費用も、融資の対象となる。

Dさまの場合は、子どもが独立して住まいを引き継ぐ者がおらず、家計に余力を残して夫婦二人の暮らしを存分に楽しみたいという計画なので、まさにぴったりの住宅ローンと言える。毎月利息のみ支払いで、第二の人生を思い切り楽しめる住まいづくりを応援する「ミサワ リ・バース60+」は、アクティブなセカンドライフを望む方にとって、人生の選択肢を広げる新しい住宅取得のスタイルと言えるだろう。

20年返済の短期間フラットの活用

完済年齢の制限である80歳ぎりぎりまでの返済期間で「ファーストFlat20S」を利用するなら、世帯年収が減少する退職後の返済の見通しを慎重に立てておくことが必要だ。自己資金は、もしもの場合に備えて手元に残し、あえて住宅ローンを利用するというケースもある

ミサワ リ·バース60+とは?

60歳以上の方が自宅を担保に、住み替え・建替え・リフォーム・住宅ローンの借換えの融資が受けられるリバースモーゲージ型の住宅ローン。一般の住宅ローンでは、毎月の支払いは元金の返済分と利息を合わせたものだが、「ミサワ リ・バース60+」は毎月の支払いは利息のみ。支払いの負担がぐんと軽くなる。また、債務が残っても、相続人に引き継がなくて済む※1のも安心だ。収入が年金のみといった方や、現金を手元に残しておきたい方にも最適だ。

※1 「ミサワ リ・バース60+」は、債務者がお亡くなりになった場合、元金一括返済となりますが、担保物件の売却を選択された場合は、売却時に債務が残っても相続人に請求はありません。
※2 担保物件面積の50 (65)%が上限となります。()は長期優良住宅の場合。
※3 2021年3月度金利。試算において金利変動を加味しておりません。
※4 この商品は新生銀行の住宅ローンであり、ミサワホームは本商品の取次を行うものです。従って、本商品に関するご説明などお問い合わせはすべて新生銀行が行います。(ミサワホームでは本商品のご説明等はいたしません)