[埼玉県 Oさま邸] ご結婚を機に、20代で住まいづくりをされたOさまご夫妻。「広くて明るいリビングで、愛犬のルゥと一緒 に楽しく快適に暮らせる住まいにしたいとお願いしました」と語ります。 2階に広がるリビングは高い勾配天井にして、より広がりを感じる空間に。モノトーンですっきりと美しく統一されたLDKに、高い天井から吊り下げたダイニングのペンダントライトが印象的。ラグジュアリーホテルのようなくつろぎ感が漂っています。階段ホール側の壁に設けた窓からシャンデリアが見える演出もお二人のお気に入りです。 床材は愛犬が滑りにくく、傷付きにくいフローリングを採用。「スタイリッシュな雰囲気が出せましたし、お手入れもしやすくて助かります」とのこと。リビングとバルコニーの床段差も愛犬が出入りしやすいよう、極力低くしています。 「趣味はキャンプ」というアウトドア派のお二人は、玄関ホールにキャンプ用品がたっぷりと収納できるシューズクロークを確保。バルコニーにテーブルを出し、自然を感じながらキャンプ気分で食事やお酒を楽しむことも多いそうです。 テレワーク勤務が主体のOさまは、ダイニングキッチンの隣の書斎が毎日の仕事場。「普段は扉を開け放して、リビングにいるルゥの気配を感じながら働いています。仕事が終わると散歩に連れて行くのが日課。ルゥは散歩帰りに人工芝を敷いた庭のドッグランで遊ぶのも大好きで、クルクルと走り回ってとても楽しそうです。その姿を見ながら、一緒に戯れている時間が幸せですね」とやさしい笑顔がこぼれました。
[茨城県 Tさま邸] リビングを高天井にした伸びやかなLDKで、4匹の愛犬と和やかに暮らすTさまご夫妻。ダイニングテーブルと一体になったアイランドキッチンは洗練された家具のよう。タイルカーペットの床が愛犬たちの足裏にやさしく、追いかけっこをしてみんなで楽しそうに遊んでいます。 「リビングの天井が高いから開放感があってリラックスできますし、愛犬たちが走り回っても、フローリングと違って滑りにくいので、転んで脚を痛めることがなくなりました」とTさまはお喜びです。 リビングの隣に設けたドッグルームは、お互いの快適ライフを実現するうえで欠かせないスペース。「私たちが料理や食事をしている間や就寝時は、ワンちゃんたちをドッグルーム内で過ごさせています。落ち着く環境だから、遊び疲れたときは自分からドッグルームに入って休むようになりました。ペット用品はゲージスペースの上の収納棚にすべてしまえますし、ペットトイレも室内に置けるので、リビングに生活感が出ないのもうれしいですね」とTさま。 羽目板張りのリビング天井は、外のテラスに深く架かる木目の軒天と美しく連続し、テラスの先には芝生のドッグランが広がっています。窓を開けると愛犬たちは大喜びで飛び出し、Tさまのまわりをグルグルと跳ね回ったり、ボール遊びに興じたりと元気いっぱい。 「運動量が増えたから、夜もぐっすりと寝てくれます。飼い主も愛犬たちも毎日が楽しくて、ストレスがなくなりました。ペットと暮らす私たちにとって理想の家ですね」とTさまは大満足のご様子です。
[神奈川県 Kさま邸] Kさまご夫妻は共にテレワークが多いライフスタイルなので、ご自宅の環境がとりわけ大切。そんなお二人が建てられたのは、ご家族も愛猫も伸び伸びと心地よく暮らせて、仕事にも集中できるお住まいです。 高天井の広々としたリビングは、スリット照明や間接照明だけにして天井面をすっきりと見せ、窓の配置にもひと工夫。庭に面した南側の大開口サッシだけでなく、いろんな方角の窓から光が差し込みます。 「朝日とともに『今日も頑張ろう』、西日を見て『一日お疲れさま』という気持ちになるなど、光の移ろいで生活のリズムが整い、自然と共存している実感が得られます」とKさま。 階段下の空間を愛猫のご飯スペースに活用したり、洗面室にキャットトイレを置いた換気扇付きの収納を設けるなど、愛猫が快適に暮らせるプランも見逃せません。「猫もこの家が大好きなのでしょう。楽しそうに駆け回ったり、窓辺で日向ぼっこをしたり、ストレスがなくて快適なせいか、すっかり若返り、本来の猫らしさを取り戻しました」と奥さまはうれしそうです。 2階の書斎のそばに設けたライブラリーもご夫妻のお気に入りです。テレワークの合間に休憩したり、お子さまに絵本を読んであげたり。裏手の公園が眺められるピクチャーウィンドウもあり、お子さまはここから景色を眺めるのが大好きとのこと。「ソファに上り、窓に張り付くようにして、『今日は空が青くてきれいね!』などと楽しそうです。窓ひとつで、こんなに暮らしが豊かになるんですね」とKさまのお顔が幸せそうにほころびました。
「好きな花を一本、飾るだけで、暮らしに潤いが生まれます」。花屋duftオーナーの若井さんに"花が日常にある暮らし"の魅力をインタビュー
ファイナンシャルプランナーの立場から住宅事情に精通している関根克尚氏に
住まいづくりの「今」と、これからの住まい選びのポイントや「建てどき」をうかがった。
人生100年時代の健康寿命に関心が集まり、大地震などの自然災害リスクの高まりが指摘される今、
私たちが必要としているのは、健康的な暮らしに貢献でき、強靭でレジリエンス性にすぐれた住まいだ。
基本性能が飛躍的に高まり、快適性や暮らしやすさの提案も豊富になった日本の住まい。
そんな今だからこそ注目されているのが、高性能と高快適をパッケージ化した「企画住宅」だ。
金利に上昇傾向が見える今、将来のリスクに備えるためにも、よりゆとりのある資金計画が必要になる。
そんな今だからこそ、自分に合った住宅ローンの選択や、住宅支援策の賢い活用が大切だ。
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