採光や通風、空気環境は、人にとってだけでなく、グリーンにとっても大切な要素。
それらの性能が高く、住む人が快適に感じる住まいは、そのまま植物にとってもよい環境となる。
住まいのさまざまな性能を理解して、ストレスが少なく心地よく暮らせる住まいを実現しよう。
地球規模で深刻化する環境問題などを背景に、さらに強まってきている “緑” の重要性。
ミサワホームでは、 “今” だけではなく、 “これから” の緑のあり方の研究にも取り組み続けている。
エクステリア専門のグループ企業を擁するなど、緑を活かした外構提案にも注力しているミサワホーム。
季節の移り変わりや開放感を愉しむグリーンのある快適な住まいの実例をみてみよう。
世界中で抹茶がブーム。味わい・文化・歴史など、その楽しみ方もさまざまだ。約13年前から茶リスタを続けてきた小山さんに抹茶への想いを聞いた
岩手県 Kさま邸 すぐ隣に川が流れていて、堤防沿いは緑が豊か。そんな環境を活かし、お気に入りの景色を取り入れた住まいを建てられたKさま。 「大きな窓に映る川辺の緑を眺めて、ゆったりとくつろいでいます」とほほえみます。暮らしの中心となるのは、約3mの高天井がつくり出す伸びやかなLDK。これから成長されるお子さまたちとのふれあいを大切にしたいとの思いから、家族の顔が見えやすいリビング階段と大きな吹き抜けを組み合わせた開放的な空間づくりをされました。さらに、リビングから小上がりで接する場所にスタディスペースを配置。「住まい全体がひとつにつながっているので、親子のコミュニケーションも自然に活発になりました」とのこと。一体感のある大きな空間の中で、家族それぞれが自分の居場所を持ちながら、お互いの気配を感じられる住まいとなりました。リビング扉には奥さまがお好きな組子細工を組み込んで、インテリアのアクセントにしています。 収納プランもひと工夫。リビングからも寝室からも行き来しやすい場所に、大容量のファミリークロゼットを設置。そのうえで、パントリーや玄関収納、そして各居室にも収納を設けるなど、"集中収納"と"分散収納"を組み合わせて、手間なく片付く暮らしを実現されています。「部屋がいつもスッキリと保てるので、シンプルな空間にお気に入りの家具が映えるのがうれしいですね」川面から届く風を感じながら心地よく過ごせる住まいになり、「以前にも増して、家族みんなで過ごす時間が楽しくなりました」と幸せそうに語るKさまです。
環境にやさしいことから年々注目度が高まり国も推進している木の住まい。
ミサワホームの住まいに活用されているのが、環境先進国フィンランドの木材だ。
フィンランドの暮らし方も参考にしながら永く大切に住み継ぐ住まいについて考えてみる。
豊かな緑に囲まれ、 美しい四季にも恵まれるなど、 日本との共通点も多いフィンランド。
フィンランドで暮らした経験を持つミサワホームの日本人スタッフに、 話しをうかがった。
環境にやさしい住まいをつくる。その想いから環境先進国フィンランドに自社製材工場を設立したミサワホーム。
現地工場で働くスタッフのお話しも交えながら、そこでの取り組みをご紹介しよう。
※住宅産業研究所調べ。「工業化住宅」とは(一社)プレハブ建築協会の会員が提供する住宅とする。
環境先進国フィンランドで生まれた木材は日本に送られ、ミサワホームの強い住まいとなる。
木質工業化住宅の戸建累計販売棟数は日本一。多くのオーナーさまに支持されるその理由とは。
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