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MISAWA Storage

家事動線上にパントリーを配置
見せる・隠す収納の工夫で収納力をアップ

#収納

キッチンや水廻りも、セオリーを踏まえた収納計画が大きな効果を発揮する場所だ。
きれいに片づけられるだけでなく、動線を考えた収納計画によって家事がスムーズになり、家事時間も
短縮できるから、収納計画をしっかり立てることで暮らしやすさを大幅に良くすることができる。

まずはキッチン。ポイントは、調理器具や食材、食器などを最短動線で取り出せる場所に収納を設けることだ。あると便利なのがパントリー。置き場所に困りがちな調理家電をいつでも使える状態で置くことができ、調理で出たごみを手近の場所に一時的に捨てておくためのゴミ箱などの置き場にも使える。また、長期保存できる食料品を災害時の非常食として備蓄しておく場合にも、取り出しやすくしまっておけるから、賞味期限が切れる前に古いモノから消費して、その分を補充していくという「ローリングストック」収納としても使いやすい。
食器については、奥にしまいこんでしまうと、使わなくなって所有していることすら忘れてしまうので、すべての種類と大きさが一目でわかるしまい方がおすすめ。特に使用頻度が高いモノは、キッチンのカウンターのダイニング側に収納すれば、小さな子どもが火を使うキッチンに入らなくてもお手伝いができる。
水廻りについては、洗う~干す~畳む~しまうという「洗濯動線」を最短となるよう設計し、動線上に収納を設けるのがポイント。予備のストックとなる洗剤類などは別の「集中収納」にしまい、すぐに使う分だけを動線上の収納にしまう。干した洗濯物も最短動線ですぐにしまえるので、たとえば1階で洗濯して2階で干し、それから別の部屋に移動して畳んでしまうという手間が省ける。 料理や洗濯は毎日のことなので、ちょっとした手間の軽減や時間の短縮でも、トータルで見ればきわめて大きな差になるはずだ。

キッチンはコンパクトな動線に収納を

食器や食料品などを収める収納とキッチンを隣接させることで、家事動線はとてもコンパクトに。料理から盛り付けまで最短の動線でできるから、家事がさらにスムーズ。必要なモノが近くにあるから、家族みんなが家事に参加しやすくなる効果も。



〉動線Point
キッチンの隣にパントリーを配置。食材や調理道具などが取り出しやすく、しまいやすい。分別用のゴミ箱置き場にも対応可能だ。

洗濯動線上によく使うモノを配置

洗濯の「洗う」「干す」「畳む」「しまう」の一連の動作を、同じ動線上で行えるようにすれば、作業時間を大幅に短縮可能。洗剤やハンガーなど、必要なモノの収納場所を動線上に設ければ、効率はさらにアップ。洗濯は毎日行う家事なので、しっかり動線を考えよう。



〉動線Point
洗剤などの収納や日常使いの衣料品などをしまえる収納が動線上にあると便利。洗濯動線上にアイロンがけできる場所があれば、家事効率はさらにアップ。(写真はキッチン脇に小上がりの和室を設置)

壁面の有効活用で収納力アップ

壁面に棚を設けることは、限られた床面積で収納スペースをアップする方法の一つ。特に料理や洗濯などの家事では、動線上に棚を設けて作業に必要なモノを置くことで、家事の時短に大きく貢献。耐荷重にも考慮しながら安全に使おう。



〉分散Point
食品ストックやごみ箱などをキッチン近くの壁面を利用して収納。扉があれば、来客時にすばやく隠せるので便利だ。
〉集中Point
キッチン横の大収納空間「蔵」は、食品ストックはもちろん、大きな食器類や使用頻度の低い調理家電の収納に役立つ。




〉分散Point
ダイニング側から使える棚を設けたキッチン。食器がすばやく取り出せ、子どもがキッチンに入らずお手伝いできる。