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本来の魅力を磨きながら、これまでになかった新しい魅力も備えた平屋。
そんなミサワホームの平屋には、どのような工夫や技術が盛り込まれているのだろうか。
近年の新しい暮らし方にも対応する平屋のポイントを具体的に見ていこう。
本来の魅力を磨きながら、これまでになかった新しい魅力も備えた平屋。
そんなミサワホームの平屋には、どのような工夫や技術が盛り込まれているのだろうか。
近年の新しい暮らし方にも対応する平屋のポイントを具体的に見ていこう。
本来の魅力を磨きながら、これまでになかった新しい魅力も備えた平屋。
そんなミサワホームの平屋には、どのような工夫や技術が盛り込まれているのだろうか。
近年の新しい暮らし方にも対応する平屋のポイントを具体的に見ていこう。
[神奈川県 Hさま邸] ご夫妻ともにサーフィンが趣味のHさまが建てられたのは、アメリカ西海岸の暮らしを思わせるカリフォルニアスタイルのお住まい。 小幅の板を重ね張りしたラップサイディングの外壁や、ウッドデッキ、アメリカンな金網フェンスがカジュアルな雰囲気を醸し出しています。玄関ホールに入るとサーファーズハウスらしさが全開。壁のラックに収められたご愛用のロングボードやずらりと並ぶウェットスーツがインテリアにもなっていて素敵です。「3mもあるボードを抱えて屋内で方向転換するのは大変ですから、玄関に入ってすぐ横の壁面に収納できるのは本当に便利。出し入れがとても気楽になりました」とHさま。リビングを吹き抜けにしたLDKの開放感もお気に入りです。大開口サッシからも吹き抜けの高い窓からも光がふんだんに差し込み、隅々まで明るくて気持ちがいいとのこと。しかも、天井のファンとエアコン一台で夏は涼しく冬は暖かく、どこにいても快適に過ごせるそうです。LDKとつながるウッドデッキの広さにも目を見張りました。このスペースはご夫妻のライフスタイルに欠かせないアウドアの憩いの場。「海帰りにはサーフィン仲間が大勢でやってきて、バーベキューを楽しみます。多いときは20人ほど集まることもありますよ」とHさまはうれしそう。ウッドデッキは愛犬の遊び場にもなっていて、サーフボードのお手入れにも重宝されています。「建てて3年目ですが、今も最高の住み心地ですね。『早く家に帰りたい!』が二人の口癖になりました」とご夫妻の笑顔がはじけました。
[福島県 Oさま邸] 正面に窓や玄関扉を設けず、黒を基調にシンプルな面だけでデザインされたシックな外観が目を引くOさまのお住まい。 屋内に入ると打って変わって、明るい白の世界が広がっています。約32帖大のLDKは、高校バスケットボール部の監督であるOさまの「部員を全員呼べるくらい広くしたい」という願いを叶えたもの。大理石調フロアに大判タイル調のアクセント壁が気品高く調和するリビングは、ラグジュアリーホテルのラウンジのようです。ダイニングキッチンは木目の化粧天井にアイアン素材を組み合わせてカフェのような雰囲気に。形の異なる黒×ゴールドの3連ペンダント照明がダイニングテーブルを華やかに彩っています。「先日、4家族14人でパーティーを開いたときも、思い思いの場所でくつろいでもらえました。大量の買い出しをして帰っても、玄関からパントリーを通ってキッチンに直接つながる動線のおかげで、すぐに棚や冷蔵庫に収納できて助かります」と奥さま。洗面所・浴室の続きにランドリールームを設けたことで洗濯家事もラクになったそうです。映画や音楽がお好きなご夫妻は音響にもこだわって、LDKに5・1のサラウンドスピーカーを採用。「窓をトリプル樹脂サッシにした効果で、音量を大きく上げても外に音があまり漏れません。娘はテレビ番組の音楽に合わせてダンスを踊るのが大好きです」とにっこり。さらに2階の寝室にはプロジェクター付きシーリングライトと専用スクリーンを設置してシアターベッドルームに。「おうち時間を思う存分楽しんでいます」と笑顔で語るOさまです。
自分らしさを大切にしてインテリアを設えれば日々の心地よさが増していく。中川さんに、自分らしいインテリアのつくり方を聞いた
[埼玉県 Sさま邸] Sさま邸は駅から近い住宅街の角地という好立地。 高層マンションや商業施設が建ち並ぶエリアの中にあって、 タイル張りの風格ある外観が威風堂々たる存在感を放っています。 無垢材のアクセント壁が温もりを醸す玄関ホールは、約3畳大の広いシューズクロークを備えたことで常にすっきりと片付き、「家の顔」にふさわしい美しさ。リビングに入ると、天井高約3.7mの開放的な空間が広がり、ひときわ伸びやかさを感じることができます。天井、床、建具をウォールナットで統一し、黒の大判タイルや凹凸感のある白い石張りのアクセント壁で表情豊かに演出した重厚感漂うインテリアは、Sさまのお気に入り。南側の大開口やハイサッシから光が明るく差し込み、植栽の眺めも楽しめます。ダイニングキッチンはリビングよりも床を高くして、白の大理石調フロアを採用し、同じ空間にありながら別ゾーンの雰囲気に。リビングから見えにくい場所にベンチソファをL字型に造り付けて、落ち着きのあるダイニングスペースにしたのもこだわりのポイントです。黒×ゴールドのゴージャスなペンダントがインテリアを華やかに引き立てています。 Sさまはご夫妻、大学生の息子さま、社会人のお嬢さまの仲の良い4人ご家族。新しい生活様式になって、お子さまたちもご自宅で過ごす時間が増え、自然にみんながリビングに集まる機会が多くなったそう。「夕食後はお酒タイム。リビングでくつろぎながら、みんなで一緒にグラスを傾け、会話を交わす団らんのひとときがいちばん幸せですね」と奥さまの笑顔がはじけました。
[神奈川県 Yさま邸] ご実家の向かいに3階建のお住まいを新築されたYさま。 敷地を最大限に活かしつつ、都心の厳しい北側斜線制限をクリアし、 明るく伸びやかな暮らしを実現されました。 ポイントは日当たりの良い2階にLDKをつくり、南側にルーフバルコニーを設けたこと。4枚のサッシでLDKとバルコニーがつながり、広がりが感じられます。また、単調にならないよう、ダイニング側は天井高をあえて低く抑えて羽目板張りにし、リビングは床高も一段下げて2.7mの高天井にすることでメリハリのある空間に仕上げています。 ブラックウォールナットの床に洗練されたモダン家具が美しく調和したLDKのインテリアは、お仕事柄、ホテルを訪れることが多いYさまのセンスが反映されたもの。「ナチュラルながらも、どこかシックで重厚感の漂うホテルのような雰囲気が好きなので、インスタグラムで素敵だなと思う写真をピックアップして希望のイメージを伝えました」と笑顔で語ります。 1階と3階の工夫も見逃せません。3階の寝室は北側の天井が法的制限で低くなるため、南側の天井高を極力上げて圧迫感のない心地よい安眠空間に。また、広いウォークインクロゼットを1階に設けて、ご家族の衣類はここに集中収納。「洗面・浴室も1階にあるので、上の階と行き来しなくても着替えや身支度ができ、朝の準備もスムーズで助かります」とYさま。お向かいに住むご両親も、お孫さまとふれあえる近居の暮らしに大喜びされているそうです。
[岩手県 Kさま邸] 白いキューブを組み合わせたようなシンプルでいて表情豊かな外観が街並みに映える Kさまのお住まいです。 LDKは入った瞬間に広がりを感じる天井高3mの設計で、ウォールナットの床、建具、吊り収納に、カウンタートップも同色で統一したグレーのキッチンやアクセントタイル壁がしっくりと調和。黒×茶色でコーディネイトされたインテリアが大人の雰囲気を漂わせています。「リビングのソファに座ると、より天井の高さが感じられて気持ちがいいですね」とKさま。朝は東側のダイニングの窓から光が差し込んで爽やかな気分になれるそうです。 キッチンは電子レンジや炊飯器などの家電をカップボードに隠し、食品庫もリビングから見えない位置に設けて、生活感が漂わない雰囲気に。窓の下の棚にはKさまが海外出張の際に集められたさまざまな国のマグカップを飾られています。奥さまはキッチン背面の収納カウンターに置いたパソコンでお好きな音楽を流したり、レシピを見ながらクッキング。「夫もお気に入りのキッチンで〝男の料理〞を楽しむようになりました」と微笑みます。 美しい暮らしを保てる秘訣は収納計画にもありました。普段使わない季節モノは2階の大収納空間「蔵」に収納。LDKのある1階からも、寝室や子ども部屋のある2.5階からも行き来しやすくて便利です。お子さまは広々としたLDKを走り回って楽しそう。「思い描いていた通りの我が家が実現できて大満足です。美しく暮らしたいから、お片付けを頑張ろうという気になりますね」と奥さまの笑顔がはじけました。
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