奈良県 Hさま邸
ご子息の進学を機に、「子どもたちにもっと良い環境で成長してほしい」と考え、新たに家を建てて住み替えをされたHさま。
「家族5人が集まって楽しく過ごせる時間と、自分だけで過ごす時間、その両方を大切にできるような住まいにしたいと思いました」と語ります。ご家族の暮らしの中心となるのは、1階に大きく広がる天井高が約2.8mの伸びやかなLDK。大開口の窓から差し込む陽光がシンプルでいて洗練されたモノトーンのインテリア空間を明るく包み、心地よい居場所をつくり出しています。「リビングのソファに座って子どもと談笑したり、隣の和室の畳でくつろいだり、 あるいはダイニングで家族の気配を感じながら読書にふけったり...。みんながほどよい距離感を保ちながら、思い思いにリラックスできるのがいいですね。居心地がいいから、みんなが自然に集まってきて、結局ほとんどの時間をリビングで一緒に過ごしています」とHさま。キッチンスペースは下がり天井で高さに変化を付けて、開放感を損なうことなく、リビングダイニング空間とゆるやかにゾーニング。「お気に入りの広いアイランドキッチンで娘と一緒に料理を楽しんでいます」と奥さまもお喜びです。 住宅性能の面でもHさまは満足されているご様子。こんな大空間のLDKにもかかわらず、「以前の家とは段違いの断熱性能の高さを実感している」と語ります。「夏も冬も、朝起きてから寝るまでずっと快適さが続きます。遮音性も高いので、静かな環境でゆったり暮らせるのもうれしいですね」と笑顔が広がりました。
住まいの安全性・快適性を実現する、一戸建て・注文住宅のテクノロジーをご紹介いたします。