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家に帰れば、大好きな世界があふれている。愛着のある雑貨から元気をもらえるし、明日への刺激もある。それに、とにかく楽しい。インテリアショップ・イデーでディスプレイを担当する小林夕里子さんに、大好きなモノの楽しみ方や見せ方を聞いた。
ファッションがピタッと決まれば、テンションがあがり、今日も元気になるもの。「お金をかけなくても、おしゃれはできます」プチプライスアイテムを活用したコーディネート術をブログで発信するパーソナルファッションアドバイザーYokoさんにファッションの楽しみ方について聞いた。
旅とカメラが趣味の建築家、馬場純さん。毎年、ヨーロッパに建築を鑑賞する旅に出かける。美しい建築があると知れば、電車やバスを乗り継ぎ、どこまでも行く。馬場さんは、センチュリーデザインオフィスのシニアデザイナー。2013年にはリゾートホテルの設計でグッドデザインを受賞するなど、住宅だけでなく、活躍の場を広げている。今回は馬場さんの自宅に伺い、美しい住まいの意味を聞いた。
イデ―で活躍したのちに、2児の母として家具デザイナーやファシリテーターとして活躍する土橋陽子さん。自らデザインした「let's light」をベースにフェルトを「曲げて」「差し込んで」「折って」、ライトシェードを作るという親子向けのワークショップを主催している。インテリアを通した親子のコミュニケーションについて聞いた。
毎日使うキッチンだからこそ、機能的に動けて、片付けたくなる工夫をしたいもの。少しでも使いづらいと思ったら、すぐ改善する。そうすれば、自然と料理は楽しくなり、暮らしが豊かになっていく。今回は料理家、カフェプランナーとして活躍する柚木さとみさんに、理想のキッチンとキッチン収納について聞いた。
居室とは別に設けられるミサワホームの大収納空間「蔵」。「蔵」は単に便利な収納としてのみではなく、子どものクリエイティビティを刺激し、そのリソースとなる空間だ。季節のモノをしつらえ、四季を楽しむことによる感性を育む。父母の愛着のモノにより、子どもの好奇心を刺激する。「蔵」という大きな空間が、子どもの世界を広げていく。その意味を、ミサワホーム総合研究所の富田さんに聞いた。
編集者という仕事から塗師(ぬし)へと転身した赤木明登さん。高級漆器として知られる輪島塗だが、赤木さんは日用品として使ってほしいという思いから、あえて"ぬりもの"と呼んでいる。そして、古作のなかにある美しさのDNAをつかみ、その美しさを未来につなげている。木々に囲まれた工房で器がもたらす豊かさについて聞いた。
家庭園芸家として、ブロガーとして活躍する、「いとうゆうこ」さん。2児の母として、家事や子育てに忙しい毎日を過ごしながら、主婦目線での庭づくりを実践。植物のディスプレイや収納アイテムなどのDIY、自ら育てたハーブを使った料理など「ガーデニングを出発点としたライフスタイル」を楽しむ方法をブログで発信。ガーデニングを通じて生まれる、豊かな時間を楽しんでいる。
モダンデザインの原点である「バウハウス」。工業技術を取り入れて、美しく機能的な形態を追求し続けてきた。その志と思想は、ミサワホームの住まいに息づいている。同社が、2014年4月に発表した「INTEGRITY(インテグリティ)」。同社のトップデザイナーたちの美意識をルール化した住まいだ。開発を担当した建築士・仁木さんに、美しい住まいの価値を聞いた。
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