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毎日使うキッチンだからこそ、機能的に動けて、片付けたくなる工夫をしたいもの。少しでも使いづらいと思ったら、すぐ改善する。そうすれば、自然と料理は楽しくなり、暮らしが豊かになっていく。今回は料理家、カフェプランナーとして活躍する柚木さとみさんに、理想のキッチンとキッチン収納について聞いた。
居室とは別に設けられるミサワホームの大収納空間「蔵」。「蔵」は単に便利な収納としてのみではなく、子どものクリエイティビティを刺激し、そのリソースとなる空間だ。季節のモノをしつらえ、四季を楽しむことによる感性を育む。父母の愛着のモノにより、子どもの好奇心を刺激する。「蔵」という大きな空間が、子どもの世界を広げていく。その意味を、ミサワホーム総合研究所の富田さんに聞いた。
編集者という仕事から塗師(ぬし)へと転身した赤木明登さん。高級漆器として知られる輪島塗だが、赤木さんは日用品として使ってほしいという思いから、あえて"ぬりもの"と呼んでいる。そして、古作のなかにある美しさのDNAをつかみ、その美しさを未来につなげている。木々に囲まれた工房で器がもたらす豊かさについて聞いた。
家庭園芸家として、ブロガーとして活躍する、「いとうゆうこ」さん。2児の母として、家事や子育てに忙しい毎日を過ごしながら、主婦目線での庭づくりを実践。植物のディスプレイや収納アイテムなどのDIY、自ら育てたハーブを使った料理など「ガーデニングを出発点としたライフスタイル」を楽しむ方法をブログで発信。ガーデニングを通じて生まれる、豊かな時間を楽しんでいる。
モダンデザインの原点である「バウハウス」。工業技術を取り入れて、美しく機能的な形態を追求し続けてきた。その志と思想は、ミサワホームの住まいに息づいている。同社が、2014年4月に発表した「INTEGRITY(インテグリティ)」。同社のトップデザイナーたちの美意識をルール化した住まいだ。開発を担当した建築士・仁木さんに、美しい住まいの価値を聞いた。
小学生の男の子と女の子のママである鈴木尚子さん。現在、SMART STORAGE!の代表として、家族構成やライフスタイルを重視した整理収納方法を提案している。2014年3月には、「ママと子どもの心地いい収納」を出版。子どもたちと対話しながら、片づけ力を育むことの大切さ、そのことが、子どもの選ぶ力や考える力につながることを語っている。
あふれるモノによって、なんだか気持ちが落ち着かない。モノの存在が、気になって、ついつい心がザワザワしてしまう。そんな心のノイズを消すためにも、モノとのつきあい方を考えたい。「考えない練習」「"ありのまま"の自分に気づく」の著者である小池龍之介さんに、モノを増やさない、モノを出さない生活、そして、すっきりとした空間で過ごすことの価値を聞いた。
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