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住まいの防災対策は、災害発生時だけでなく、災害発生後も視野に入れておくことが必要だ。
たとえば、避難所に避難することなく、自宅で生活を継続できることもその一つ。
地域の住人のつながりは、災害発生時には、大きな安心となり、救助活動の大切な柱にもなる。
そのためには、日ごろから近隣同士の交流を育んでおく必要があるはずだ。
そんな交流を自然に促してくれる住まいなら、被災時の「共助」はさらに心強いものになる。
その土地の力で育つ日本古来の薬草は野生の生命力がみなぎっている。伝統茶ブランド「tabel(タベル)」の新田さんに、薬草文化や夏の疲れを癒す薬草について伺った
飛躍的に進化したデジタルテクノロジーが、これまでとは全く違う「新しい自然」を生み出しつつある。
その最先端で研究に取り組んでいる落合陽一さんに、近未来の住まいの可能性についてうかがった。
未来の暮らしを見すえてデザインされた「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」。
その特長の一つは、これまでにないさまざまな技術やソリューションが活用されていることにある。
持続可能な社会に貢献するには、住まい自体が持続可能性を追求することが必要となる。
その鍵となるのが、「可変性の高さ」だ。
地震や台風などの自然災害だけでなく、感染症対策など、これからの住まいには、
これまで以上のさまざまなリスクに対応できることが求められている。
永く住み継げる住まいには、いつまでも健康で暮らすための機能も必要だ。
「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」では、多彩なデジタル技術の活用で、
家族の健康づくりにも寄与する住まいを提案している。
「未来のために選択をしていく。その選択の規範が、エシカルであり、倫理である」。エシカルな活動を続けてきた稲葉さんが、そう話してくれた。よりよい未来につながる話が始まります
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