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「こんな暮らし方があったのね」。収納リフォームを実施した多くの方が、そのように思うそうだ。それぞれの子育て家族の生活スタイルや持ちモノ、悩みに応じて収納を計画して、快適な住まいを実現する。モノが出ないようにして、すっきりした空間に豊かな時間が流れ始める。数多くの収納計画を提案してきた原さんに、その秘訣について聞いた。
ミニチュア・シュナウザー「ロック」との出会いをきっかけに、中西さんは、これまでに2000頭の犬と飼い主の関係をサポートしてきた。一般的には、人の思いどおりに "犬をしつける"という方が多いが、中西さんのスタイルは"愛犬を受け入れて、お願いする"。そうすることで、人と愛犬に友情が生まれ、純粋な心に触れあえる。その関係性は、とてもとても温かいもの。
小川糸さんは、著書「食堂かたつむり」の主人公のように、料理が好きで、日々の暮らしが好き。世の中と一緒に流れるのではなく、自分の心の声を素直に聞いて、一生添い遂げられるものを、時間をかけて探してきた。幸せになる「ものづきあい」をしてきたミニマリストに話を聞いた。
ミサワホームの設計者として、1000を超える住宅プランを作成してきた能浦勇一郎さん。その3割弱が、二世帯同居だった。昔の大家族とは違う、新しいカタチの同居を実感。11年前に、自宅を二世帯住宅に建て替えて、同居をスタート。その経験をもとに、二世帯同居の魅力を聞いた。
子どもが無邪気に抱きついてくるのなんて、幼い頃だけ。「今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」と脱サラ。イクメンの先駆けとして、パパの子育てを実践しながら、育児・教育ジャーナリストとして活躍する、おおたとしまささん。インタビューテーマは、"パパの子育て"子どもの豊かな人生のために、親ができることを聞いた。
居心地のいい、大人な雰囲気のカフェをご主人と一緒に、自由が丘で営むフラワースタイリスト・平井かずみさん。ご自宅で花をしつらえながらのインタビューのテーマは、"花と暮らす"。部屋に花を飾ることに留まらない、花とのつきあい方、暮らしとの向き合い方とは。
キッズデザイン賞を創設以来、連続受賞しているミサワホーム。その中心的役割を担っているのが、大内綾子さん。ママとして、ふたりの姉妹を育てながら、さまざまな子育て住宅を研究開発してきた。これからの時代を考えた時に、どんな子育てが大切なのか、そのための住まいは、どういうカタチがよいのだろうか。
多種多様な木材の天然色を活かし、木の美しさを、より美しく引き出していく「寄木細工」。今回は、「寄木細工」の技巧を磨き、生活道具にまで領域を広げている露木清高さんに、木の魅力を聞いた。
日本の自然災害リスクは、世界でもまれに見る高さだ。地震だけでなく、巨大台風やゲリラ豪雨、活発化する火山活動など、その脅威は多岐にわたっている。ミサワホームでは、東日本大震災を機に、トータルな防災・減災ソリューションの開発を続けてきた。そして、2016年6月に「GENIUS 蔵のある家 防災・減災デザイン」を発表。プロジェクトの一員である佐藤さんに、その魅力をインタビューした。
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