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収納家具を取り入れてすっきりセンスアップしたお部屋に
必要なもの、不要なものを整理し、収納計画を立てたら、部屋の雰囲気に合わせてセンスよく収納することも大切です。そこでお役に立つのが、収納家具。ひとつ取り入れることで、インテリアとしても素敵に空間を演出します。家具がアクセントになって部屋の印象が変わるので、収納家具を取り入れる際は、しまうだけでなく、楽しむ家具として選んでみてはどうでしょう。

収納雑貨・家具の選び方

収納雑貨・家具の選び方
  • ポイント1
    どこに置き、どのような目的で使うのか、室内に置いたことをイメージして考える。
  • ポイント2
    機能性に加え、使って楽しくなるようなデザイン性の高いものを選ぶ。
  • ポイント3
    部屋の広さや家族の生活動線、置く場所を考慮する。

家族が集まるリビングは実用性とデザイン性を取り入れて

家族が集まるリビングは、各自の持ちものが集まる場所でもあるので、実用性とデザイン性とのバランスをとることが大切です。例えばチェストなどは、普段よく使う日用品や雑誌などを収納するだけでなく、チェストの上に家族写真や季節の花を飾ることで室内の印象が大きく変わります。また、低めのリビングボードをソファと背中合わせに配置することで、リビングダイニングを仕切るパーテーションの役目を果たします。

玄関はお客さまに好印象を与える演出を

玄関はお客さまに好印象を与える演出を

玄関にも、個性的なチェストやサイドボードを置くだけで印象が変わります。また、オブジェのようなコートハンガーは、コートを掛ける機能を果たすとともに玄関のインテリアにもなります。

寝室は大きめの家具でホテルのような空間に

寝室は大きめの家具でホテルのような空間に

寝室には少し大きめの家具を取り入れて、衣類の収納として、また、鏡を置いて化粧台として、テレビを備えるなどの使い方で、ホテルのような空間を演出します。

キッチンは機能美にこだわって

キッチンは機能美にこだわって

機能性が優先されるキッチンでも、デザイン性の高い収納家具や雑貨があることで、調理や後片付けがより楽しいものになります。

子ども部屋はデッドスペースを利用して遊び心満載に

子ども部屋はデッドスペースを利用して遊び心満載に

天井近くの空いたスペースを有効活用し、ハンモックを吊るしてぬいぐるみなどの収納にしてみては。ボックスを利用しておもちゃ箱にすると、空いた空間に収納できて便利。種類ごとにわけて放り込むだけなので、子どもも簡単にお片づけができます。