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子どもの持続的で明るい未来のためのデザインを表彰し、広く世に発信するキッズデザイン賞。
その意義や展望などを、第1回から審査に携わり続けている益田文和さんにうかがった。
創立以来、子どもの視点に立った住まいづくりを大切にしているミサワホームは、
キッズデザイン賞についても、第1回から15年連続で受賞を果たしている。
その取り組みは、住まいそのものだけでなく、実に幅広い分野に及んでいる。
キッズデザイン賞の第15回目となる2021年度でも受賞を果たしたミサワホーム。
受賞の一つは、これからの時代の子育てを考えた住まい「SMART Brands WS」。
家事も仕事も両立しながら、安心して子育てができる工夫が随所に盛り込まれた住まいだ。
「SMART Brands WS」では、複数の家族が同時に在宅ワ ークできる
3つのワークスペースを用意。
激甚化する自然災害や、高まるウイルスなどの感染症リスク。
「SMART Brands WS」は、そうしたリスクにもしっかり対策を講じた住まいだ。
ミサワホームが、保育施設の設計・デザインを手掛けていることをご存じだろうか。
それは子どもたちのよりよい未来をつくろうという取り組みの一環として始まったものだ。
その成果は、いくつものキッズデザイン賞を受賞するなど、高く評価されている。
「日本の空は1900年代後半に比べて大気が澄んできて美しくなっていて、工夫をすれば、星座の形が見えるんです」。縣先生に、自宅から星空を見る方法や今秋の天体観測のお勧めを伺ってきた
いつ発生するかわからない自然災害。対策に必要な心構えや準備には何が必要なのか。
防災アドバイザーとしてさまざまなメディアで活躍する防災士の岡本裕紀子さんにお話しをうかがった。
国による「公助」中心から、「自助」「共助」をさらに重視した防災活動を――。
これからの防災には、そんな意識のあり方が求められている。そんな時代に必要な住まいの防災・減災力について考えてみたい。
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